12月16日(水) 生物の営みは偉大なり

靄もや晴れ。8℃〜18℃、59%。12月半ばにしてこの気温!

スクリーン上のタッチキーボードでもけっこう使えるじゃん♪でも今週中には買いにゆこうと思います。(手触り感がないので、ミスタッチが多いのですう。)やはしキーボード分離型にしておいて良かったなぁ。でも何で壊れたんだらうか?下のゴムが剥がれてたから机の上から落ちたのかも知れんなぁ。夕べのことはなーんも覚えとらんもんねー。









細川家の秘伝とは:

細川さんちの永青文庫にゆってきた。ここは元々細川家に代々伝わる古文書や美術品を管理保存し研究するところでしたが、一般公開もされるようになりまひた。今般、細川家の大奥に秘蔵されていた妖しき絵の数々を公開することになり、合わせて大英博物館を始め世界各地の好事家から借り集めて、日本初の大々的「春画展」が開催されますた。

鎌倉時代から江戸時代まで、肉筆名品から版画、豆版まで技法もイロエロ、いやー堪能しました。とは言え9月19日から始まった本展も4回の模様替えを経て今月23日で打ち止め。もう2度とこのような催しは無いだらうとゆわれてましたから、同好の士は早く行くよろし!・・・いや、女性がことのほか多かったりですよ。おばさん同士、若い子同士、彼と一緒に、などなど。でも気に入った絵や構図に張り付いて全く動かなくなるから、3フロアーを見終わるのにずいぶん時間がかかりまふ。それに平日の夕方だというのにとても混んでましただ。

すかす北斎歌麿を始め 著名な浮世絵画家は皆春画を描いてるんですねぇ。それと後期はかなーりデフォルメされてますが、前期はけっこう写実的でインパクトがあります。 営みや、そこに至るプロセスがこころを打つ一つの有力なモチーフであったということが分かります。 売店で分厚い図録がたった4000円で売ってたから買おうと思いましたが、次の用事があったので買えませんでした。ザンネン・・・新江戸川公園方面から帰ったら、紅葉が綺麗でした。ただし池は干上がってて工事中。






今日、赤ネギつうのを買ってきた。ガムみたいに噛んでみたい♪