8月9日(日)ナツマツリっていかにもナウいカタカナなお祭りとは

 曇りのち夏雲の多い晴れ。25℃〜31℃、70%。今日はクロール20本、ウォーキング10本。夏休みに入ってプールも旅行に行けない親子連れが多くなった。

 夢大陸お台場ーナツマツリにゆってきた。パスポートは高い(¥2000)からフリーで見れるとこだけ。フジテレビの見学と社員食堂でオムライス、前のアクアシティを通って、海浜公園へ。ダイバーシティへ取って返して、オマツリランドの無料コーナーを見学と盛りだくさん。若い人多し。





 ベストセラーってナンダ?

 積読の下の方をさぐったら、案のじょう文学界2月号が出てきたよ。確か筒井御大の対談目当てで買ったような希ガスる。ここに又吉センセの「火花」載ってたな、確か。まだ読んでないんすが。付近の書評を眺めたらちょっつ読んでみようかと言う気になった。ま、こんな動機がベストセラーの定番らすいのだ!

 業界通によれば、本のコアな読者ってのは各ジャンルでたかだか数万人ってとこで、これにはジャンル間での重複もあるから、モノホンの読書人ってのはかなーり少ないらしいです。だから10万部とか100万部とかいうのは、普段読書なんか関係ないしとが何かに煽られてファッションとして買うからベストセラーになるんすね。本読みのベテランにとっては、ベストセラーの7割は駄作だとか(ホントかよ?)。ぼくはへそ曲がりでベストセラーはほとんど読んでないから分からないです。ともあれ毎年7万点も出版されてんだから、信頼できる人が薦めるもの、立ち読みで厳選したものしか読まない方がイイよね。人生の読書時間って極めて限られてマスカラ、流行に乗ってばかりではいられません。かな?

 最近は「椅子」付きの本屋さんが流行ってるから、あちゅい日は、そこを図書館代わりにして新書を読むって裏技も使っているセコイわたし。ショボーン