夏晴れ。２７℃〜３３℃、６６％。自転車で疾走しているときは、暑さ忘れる。夜半、遠雷しきり也！
FFR または TT反応：
生物の外界に対する基本的な反応をFFR（Fight or Flight Response）と申します（訳はこれも韻を踏んで、闘争・逃走反応なんて洒落たのがありまふ）。要するに、闘うか逃げるか！が生命の存続に極めて大きな関連を持つので、一瞬で本能的に的確に判断できたもののみが生き残れるし、実際に生き残ってきたのれすぅ。
でもどっちが生き残る確率が大きいかっつうと、これは勿論「逃走」の方なんすよ。「闘争」だと双方が傷ついてしまうしね。生物界では大半が「逃走」だす。例外は、「絶体絶命の窮鼠猫を噛む」か「恋の鞘当」だすな。特に後者は種を超えて普遍的に見られる現象です。草食動物だって命懸けで、自分の子孫を残そうとして戦うしね。勿論、人間もこの宿痾からは逃れられません。特に思春期にはこの傾向が激しいとゆわれています。
つうことで明日は高校の同窓会。不思議なことに「思春期の闘争」に破れた者は滅多にこういう場には出てきませんです。青春の蹉跌、青春のトラウマは幾つになってもいやされないんすね。なぬ、ぼく？ちゃんと同窓会には出席してるけど・・・
つうことで、逝かれたPCをオーヴァーホールに出すことにしました。しばしネット界から離れてリアルの充実に励みます。ってゆっても、夢か現（うつつ）か、うつつかゆめかの夢現の世界だけどね。どもども。
