8月14日(水)おいおい

 酷暑晴れ。27℃〜34℃。それでも漢は外に出ると。汗だらだら。 とは言え41℃の猛烈さを思い返せば、おらのお風呂とおんなじ温度。これが外気とは信じらんな〜い!20分浸かってたら湯当たりしますぜィ。ホワ~~~ン




 男女の性差っつうのも勿論タンパク質(ホルモンなど)で決められまふ。もともとおんなじ構造のが、ある時期に性ホルモンの大シャワーを浴びて性差が付いてくるんですね。だから男にも乳首がありまふ。脳内も勿論性ホルモンの影響を受けてます。男らしさ、女らしさつうのは社会的・文化的な影響だけでは無くして、遺伝的な影響も受けてまふ。でも社会・文化的な影響が極めて大きいつうのも、大脳を発達させた新人類の特徴だすねィ。




 (と、ここでサッカーの日本vsウルグアイ戦を見ている感想。攻撃か防御か、どっちに重心を置くのか?つうのは無意味な設問。ウルグアイの攻撃はツートップだけで4点取ってる。残りの8人は全部防御に当てれまふ。攻撃がつおければ防御も強し!これは一体となった総合的な効果なのれすぅ。ダハッ)






 また話題に戻ると、「美しい」と言ふ美的感覚は配偶行動から来たものではないかいな?生きる上ではさして重要な関係のないイロエロな求愛行動はオスに良く見られまふ。孔雀の羽根とかライオンのタテガミとか。今日ビーテレを見ていたら、かごんまの南海の底に不思議なサークルがあるんだと。宇宙人か深海人が作ったのでは?と色めき立って調べてみたら、フグの求愛行動だったとか。直径2mくらいのとても綺麗な円形の模様を20cmのフグが1週間かけて作るんだす。
 そしてそれを審査するのがメスのフグ。美しい(フグにとって)模様を作ったオスのフグがメスを射止めて子孫を残すと。

 生物界押しなべて、美的感覚つうのが異性獲得の決め手になるんすねィ。これは見た目でも、歌声でも、にほいでも、何にでも当て嵌まりまふよ。どもども。