1月3日(木)今年は多様性を身を以って考えよう

 引き続き駅伝晴れ。気温7℃前後で風やや強し。

 日体大がチームワークで総合優勝。10区間の内、日体大区間賞は6区だけだが各区間手堅く上位を維持。復路優勝は復路で区間賞を3つ取った駒沢大学。9区でぎりぎりだった上武大を含めて全て襷がつなげました。やはし思いの強かったところが最後の成果をえると思いました。仲間で繋げて成果を出す駅伝って極めてにっぽん的だと感じました。ども。19位から優勝!駅伝1年見ざれば括目して見よ!



  異なる考え方との共存とは:
「気の合う人と楽しくやるのは大切だが、本当の課題は、意見の異なる人たちと共生することです。」(モギケンつぶやく)
 政治や宗教の話を初対面の人とはするな、というのは良く言われていることです。天気や趣味の話しなら気軽に話せますが、政治や宗教の話しはとかく揉めるネタになるからです。自分たちで信じていてしやわせな気分になっている内はいいのですが、人に押し付けたり、それを断られると排他的になったりします。特に原理主義的な宗教は無宗教者や他の宗教者を排撃しますから歴史的に見ても災厄の元凶といってもいいでしょう。政治的な原理主義もときにそー考えない人々を攻撃しますから、何千万人という犠牲を出します。もともとは人々のしやわせを願ったり、自分たちの心の平穏をもたらすものとしての働きが、大虐殺を引き起こすのも理非の裏腹と言へるでしょう。ですから私たちは考えの違う人もいることを認めて、その考えがよって来る経緯や歴史を理解し、寛容な態度で接するように努めましょう。難しいけれど、これがこの多様な世界から少しでも揉め事を減らすためには必須の事柄だと思うわけです。とは言え、大日本国防婦人会みたいなジミンの女性幹部を見ていると昭和初期に戻ってしまったようで、何ともいえない不安に襲われてしまうのです。ど、どもども。




 近所に無人機の夢を見た人がいたので興味が湧いた。ちょと調べてみたらけっこう流行っているらしい。これさえあれば特攻しなくてすんだのにね。しかし色々と問題はあるようだ。
無人機によるテロリスト組織への攻撃は、しばしば倫理や法律上の議論を惹起するが、アメリカ政府によれば無人機による攻撃は、テロリストの攻撃に対して均衡が取れている規模であること、結果的に多くのアメリカ兵の生命を救っていることをあげ、合法的でかつ倫理的にも反していないとの見解を示している。(wikipedia)」
だとか。相変わらず原爆投下と同じ理屈で正当化していまふ。ザンネン
自分は安全地帯に居て相手を攻撃するって、匿名掲示板と似てないかい?しかし専門家によれば実際に戦地にいる人よりか、安全地帯で遠隔操縦している人の方がPTSDになる率が高いらしいのだ。匿名投稿者も実は深く傷ついているのかもしれませんねぇ。どーやろ?