3月10日(水)桃始笑、モモの蕾が開き始める頃。検査はやらなくても不安だし、やっても不安です。文化の激突とは。

 白っぽい快晴。7.9℃~19.4℃、20%。乾燥、強風注意報!花粉多し。目鼻喉すべてにきよりましただ。

 

 検査の日はいつもドキドキ:

 血液検査、尿検査、MRI検査をやってきた。MRIは検査の前に、体表体中のあらゆる金属をチェックされます。ピアスとかステント以外にも入れ墨とかマスカラなど15項目もあって、、、すべてない、ない、・・・にチックした後、金属探知機みたいなので身体チェックされ、ようやくOKになります。超強度磁石と電波で水素を揺する(水素分子の方向をそろえる励起とそこから元へ戻る緩和を繰り返す)から、入れ墨などでも磁性体が含まれていると火傷するんだって。鉄分などの磁性体が入っていないものならいいらすいです。歯の詰物は磁性体を使わないからOKですが、部分入れ歯のブリッジにスチール使ってる人は、入れ歯を取らなければなりません。それで20分くらい磁石の狭い筒の中に入って、ガーガー、ガチャガチャ、ドンドンとやってる内に終わりました。1時間ほど待って結果はっぴょー!経過は良好と言うことで、手術ではなく観察継続になりました。ほくほく。今日はちゅかりたからもう寝よ。もやすみなっさーい♪

 

 ブレイキングニュース:イギリス王室も大変です。

 立憲王政を取っている国は、国の象徴として王様や女王様など王族がおりますが、そもそも王族の人権てのが無視されてるケースが多くて、民間から王族になると大変です。日本でも民間から入った皇太子妃は精神や身体に不調を抱える例が多かったです。皇族の人権に配慮した形での象徴としての在り方が模索されるべきでしょう。そーでなくては、良い目的のためには悪い手段でもよいということになり、長続きしません。

 今回の英国王室の問題はひょっとすると致命傷になるかも知れませんね?血統を基本とする文化伝統の維持と人種差別の撤廃を両立させるのは、かなーり難しいと感じました。日本は桓武天皇の頃、一端クリアしたんだけど、今後はどーなりますかね。それより血統存続の方が問題化も。一般人の場合では、百年後に系統がのこっているのは20%くらいだとゆわれますから。ローマ5賢帝時代のように血統によらなければいいんですが。