5月14日(火)麻雀の後のAI論議。

 曇りときどき雨。17℃~19℃、76%。気温20℃に達せず、やや肌寒。

 

すんずく方面で麻雀す:

 久しぶりに卓を囲むと、やや緊張する。でも、平均すれば4回に1回上がればイイのだから、常に力を入れてると集中力が途切れて、後半落ち込みまふ。クロールでも水中では力一杯掻くが、前へ手を戻すときは力を抜いた方がイイのだ。

 とか能書きを垂れる間もあらばこそ、引き牌が悪く早く聴牌してもすぐに相手に振り込んでしまう。ああこんな時もありぬ、ツキの波は我を去りぬ。とか嘆いている内に、とうとう最下位に転落す。ここで気落ちしてはならじと、最後の1局で跳満を上がってようやく3位に上昇した。5人で回してて、最下位だと、次回の対局に混ぜてもらえないんですぅ。ホッ

 近所の焼き鳥や(てけてけ?)で打ち上げ♪感想戦と共にイロエロと議論す。AIは囲碁、将棋を席捲しつつあるが、果たして麻雀や如何に?わだすの意見では、かな~りむずかすいでしょうね。囲碁、将棋と違って過去の膨大な棋譜はないし、プレーヤーが4人と多いし、なにしろ偶然のツキの要素が大杉マスカラ。

 つうことでAIに席捲されない分野は、枠に嵌めれない潜在性のある分野なんでしょうね?これ(潜在性)は生命にとっても、けっこう本質的なんですぅ。生命はあらかじめ決まったフレーム内でのみ行動するってこたー滅多にありまへんから。これにオートノミイ(自律性?)とオートポイエーシス(自己産生、自己修復?)を加えれば、生物の3大本性と言えるでしょうかっ?この辺がAIのネックと言っても過言ではありますまい。ジャン