2月19日(月)雨水(うすい)、雪が雨に変わり氷雪が溶けて水になるころ。

 薄い雲のかかった晴れ。1.5℃〜11℃、28%。ウォーキング1マソ歩超だん。






 モンスターの時代とは:

 昔は、権威ある職業の人がとても生きやすかったと言われる。しかし、近年、高学歴の人が増えるにつれ、権威だけで仕事をしてきた人々は生きにくくなったと言われる。まず教師が一家言あるモンスターペアレントの槍玉に上げられ血だるまのノイローゼが続出!それからセンセとゆわれる職業に次々と波及して行ったと。ま、若い医師なんかも、診断の理由とかを問い詰められて立ち往生している図は良く見かけます。弁護士もなかなか論の立つ素人に敵わなくなってきますただ。本人訴訟も増えて来たしね。

 学者の権威も年々低下の一途を辿っています。誘導、強弁、ねつ造などはネットですぐに暴かれてしまう、という情けなさ。国会議員の先生も、数の力の員数合わせだけになり、すでに猿山の一員。法服に威儀を正した裁判官殿の権威も、変な判決の多発により地に落ちつつありまふ。最高裁判事などもTシャツ着て、理路整然とした判決で説得力を持たせられれば、モノホンと言えるでしょう。

 すべての先生が裸になって、権威抜きで勝負できれば、そこで初めて実力の社会と言えるのでしょうかっ!(裸の王様の逆現象)・・・でも、実力だけでは回らないのが、人の世の本質でもありますからねィ。権威の階層で複雑に組み立てられてるのが、人間世界なんですからぁ。どんもどんも。





 近所の保育園に官僚語でクレーム:

 住環境劣化が懸念される(うるさい!)。
 社会実装に爽快感がない(スッキリしない)。

 いや、こういう人がいるんですよ、ほんま。でも、官僚さんだって住民だからなぁ〜。ショボーン

 でも、税金だって納めるところだけ厳格で、使途についてはゆるゆるだったら、一揆が起きますぜィ!単なる官僚の佐川くんは、(以前から上には諂い、部下には厳しいって噂はあったけど)とても可愛そうですぅ。しかし、そろそろ年貢の納め時じゃないのかなぁ。





 今日覚えた言葉:よくやったね。頑張ったね。

 チャレッソ:泣けた!みんなみんな仲良しさん♪






 格言:

 「若い頃に人生を諦めかけたことのない奴に、ロクなものはいない。」(by玉虫)

 これは今、尊敬している人々や、昔の偉人に良く見られる特性です(全部とは言いませんが)。若い頃から自信満々な人は、それ以上伸びないからではないのかと、愚考いたします。「艱難汝を珠にするっ!」なんて言ったお方(山中鹿之助幸盛)もおりましたが、結局成功しませんでした。でも、時世におもねって出世するよりも、本人は満足だったんじゃないんかな?歴史に名前が残っているだけでも、田へしたもんだよ蛙のしょんべん!見上げたもんだよ屋根屋のふんどし!っと。(寅さん風にて)どもども。