8月24日(金)お気に入りゴーヤー・レシピ、これは当分続くかも

 引き続き熱帯夜の真夏日。むっしむっしと言うよりか、カラッとした猛暑。ツカイスイリーもフジヤマも良く見えるしィ。でも、ビルの空調街の排気口は熱帯ですねィ。タハハ


 おらのゴーヤー棚も台風までだなあとか予測はしてるんすが、幸い小笠原高気団が強くて台風を皆跳ね返してまふ。お陰で臺灣や福建は颱風銀座だと。中華圏は派手な看板が多いですから、これが風で舞うと。だから颱風が近づくとガッコはすぐに休校になりまふ。タハハ



 それではわだすが毎日食べてるゴーヤチャンプルーを紹介しますのだ。

・木綿トーフ(200g)をキッチンペーパーで包み、レンジで2分加熱後重しをして20分放置。
・ゴーヤ小を縦半分に割り、中のワタをスプーンで削ぎ落す。2mm前後にスライスし塩水に10分晒す。
・豚薄切り肉(150g〜200g)を一口大に切って、塩、酒、昆布茶を各小さじ1程度揉み込む。
・玉ねぎ半分を薄切りし、ごま油で炒め、そこへ上記豚肉、続いてゴーヤーを加えて炒め合わせる。
・そこに水切りしたトーフを短冊状に切って加え、強火で水分を飛ばした後、皿に取り出す。

・卵2個をよく溶きほぐし、オイスターソース、酒、マヨネーズを各小さじ1を加えて混ぜ、前期空いたフライパンを熱して半熟状の炒り卵にする。(マヨネーズはよく混ざらないが、炒り卵の過程で溶けるからおk。)
・ここに、皿に取り出しておいたタマネギ、肉、ゴーヤ、トーフを炒めたものを入れて炒め合わせる。
・塩、胡椒でお好みに味を調え、最後に生姜のしぼり汁(市販でも可)を回しいれて完成。
・皿に盛って、かつお節をトッピングー!ここはちりめん炒ったのでも胡麻でもおk。
いじょ、トーフの水抜きから30分弱ででけるだよ。ご飯のおかずにするか、ビールのつまみにするかで塩加減は要調整。

 なにしろ昔わだすはソーメンばっかし1年間食べてた漢ですから、チャンプル一筋1か月なんて目じゃねーがな。ぷぷぷ
 とは言えソーメンに比べればゴーヤチャンプルは野菜、植物性タンパク、動物性たんぱく、胡麻油、ミネラルなど栄養価は抜群に高いですから健康にはイイかも。ちなみにチャンプルは南方語のチャンプール(混ぜ合わせる)が語義で、ちゃんぽんと同じ語源だとか。みんな混じってみんなイイ!(みつお?)








 ふと思い出したのですが、子供は強いものが好き:
「お父さん、北朝鮮って強いの?」
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「それじゃ、アメリカと日本ではどっちが強いの?」
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と、前を歩いていた親子連れの会話が切れ切れに聞こえてきた。
これは男の子。女の子だったら、
「お父さん、一番きれいな人は誰なの?」とか聞くのだろうか?ふむ。







 これもふと思い出したので記しておこう:
シンガポールや香港の一人あたりGDPが日本を越したとか騒ぐ人がいます。でも彼らは家庭内労働がほとんど金銭に換算されてんですね。フィリピン、インドネシアからのお手伝いさんや外食などで家事が金銭になってGDPに反映されてます。休日の公園はこれらのお手伝いさんで埋め尽くされてます。日本でも、家庭内の金銭にならない家事労働や無償の助け合いを金銭に換算したら、日本は一人当たりGDP世界一かもね。GDPのトリック。富国強兵の遺産。