10月21日(月)不具合ってのは

曇り。17℃~21℃、64%。プールだん。

PCが逝ってもうた:
昨日からおかしくなてたPCが、とうとうリフレッシュできなくなってしもた。再インストールにはかなーりの覚悟を要するので、しばし逡巡しているこの頃。
とは言え、このところ運の良いことなかりせば、一回リセットするのもむべなるかな。weathering with you: てのを見てきた。悪しき物理主義とは真逆のロマン♪こんな考えかたが本来の人間のありかた?大自然の描き方は前回に引き継き、すばらしかったですぅ。どもども。

10月20日(日)イベントの秋。

概ね曇り☁時々晴れ。18℃~24℃、74%。

公園に行ってみた:
地方物産展があると言うんで、木場公園に行ってみた。ずてぃんさを飛ばして現地に着くと、そこはもう人大杉!まるで買い出しのように、リュクサック一杯に野菜を買っている人もいます。つられてわだすも長ネギ、かぼちゃ、大根、カキ、リンゴなどを購入してしもたです。なるたけ台風被害の大きかったところから買いました。
方々で試食試飲をしているうちに、スッカリいい気持ち♪園内を回ると、イロエロなイベントをやっていて、秋の一日をとても楽しめました。どもども。

おおー!ラグビーが始まったです。がむばれっ!

10月19日(金)日本人全員が小学生?就活服、就活マナー考。

 朝の内雨残るも概ね曇り。15℃~20℃、91%。千葉の方は豪雨だったとか。心配ですねぇ。

 日本人は自分がコントロールできない自然災害のような出来事は、すぐに諦める傾向がありますが、それが社会問題、政治問題にまで広がると政府のチェックが効かなくなりやりたい放題になりまっせ!ども。元々自然災害か?人災か?の線引きには難しいところがありますから。

 

 評論家とは:

 専門的な見識と誠実な倫理観を以って、その分野に関する啓蒙をおこなう人々を指しますが、近年粗製乱造のきらいあり!特にマナー評論家を自称する人々のやりたい放題は目に余りまふ。

 お辞儀ハンコを推奨したマナー評論家のことは前に書きましたが、就活評論家やおもてなし評論家など社会の画一化に貢献しているコンサルタントは枚挙にいとまがありません。もともと何の根拠もなく、単なるピアプレッシャーに迎合して、独自のマナーを開陳し、それが少しでもメジャーになれば人々の不安に便乗してどんどん広がります。なるべく目立たないように大勢に順応しようという東アジアの国民性がこれを加速します。

 このようにして変なマナーがどんどん出来て、それが広がっていくんですね。タハハノハ

 

 

 

10月18日(金)秋の虫が戸口で鳴くころ。コロコロコロ♪ ディジタル生活の陥穽。

 早朝雨残るも概ね曇り、夜に入り雨。15℃~19℃、76%。

 

 

 ほとんど無意識に使っているものの大切さ:意識することは悪なのか?

 普段は無意識に暮らしていますが、健康とか行動とかが阻害されるとその大切さが実感できます。大切なものはそれを失って初めて分かるという不条理はあらゆるところに存在します。

 例えばパソコンのマウスがある時突然反応しなくなると、「あれれ?」と慌てふためき、振ってみたり電池を入れ替えて見たりするけどまるで死んだように反応しません。それで次の日に販売店に行ったら純正品だから取り寄せに1週間かかると言われて絶望!しばらくは画面を指だけで操作しなくてはなりません。こりはキーボードも同じで、良く使うキーが壊れると画面のキーボードだけで操作しなくてはなりません。

 わだすはノートパソコン1台をキーボードにビールをこぼしてパーにしているし、デスクトップにして無線キーボードを使うようになっても2つパーにしています。だから今ではキーボードシートをかぶせて使ってます。

 PC本体の不具合も突然やってきまふ。だんだん速度が遅くなってくるのは良くありますが、突然他のジョブを呼べなくなったり、勝手に再試行したりと自分で勝手に走り始めるんすよ。それから裏でずーっと何かが走っていて、表のジョブが全く動かなくなったりします。

 以前は一大決心をして、PCを真っ新な状態に戻す再インストールをしてましたが、これはアプリやデータの復元が大変です。最近は比較的簡単なPCリフレッシュというのをやってますが、これをやると理由も分からずにあっと言う間に動作が正常になって速度も速くなります。それで、最近はセキュリティ・ソフトを全部外してスピードを上げ、具合が悪くなったら直ちにリフレッシュすると。

 ちょっとリフレッシュ中毒気味で、なにしろリフレッシュした後の爽快感がまるでヤク(想像ですが)をやったようにスッキリします。このようにブラックボックス化されたディジタル環境に翻弄されながら人生を無駄にしていくんでしょうね。ズッシーン

 もう全てを投げ捨てて田舎で自然を相手にヒッソリと過ごそうかなぁ?なんつーのがたまに脳裏をよぎりますが、都会の便利さも捨てがたく結局行動は起こさないでしょうね。それに毛虫とかゲジゲジとかムカデのような足の多いのは大嫌いだし、蛇のような足の無いのも嫌いだし、大自然で暮らすには覚悟が少し足りません。ま、でもホントは住んでるうちに馴染んでいくもんなんすね。人間にはそれくらいの柔軟性は残ってまふ。いや、残っててほすいだすぅ。ポワーン

 

 

10月17日(木)技術しむぽの裏腹とは。

 曇り夕方から少雨。15℃~18℃、72%。すこしさぶい。プールだん。

 

 ゲノムとは;

 なんかジュゲムみたいな語感ですが、DNA上の遺伝情報の総体のことなんすね。こりが短時間で安く解析できるようになりまひた。2003年に3000億円と約10年を掛けて初めてヒトゲノム解析に成功しましたが、そのご16年掛けて今では1万円、1時間でゲノム解析ができちゃいます。技術の進歩とはこんなものなんすね。ある意味怖いですぅ。

 これで個人のゲノムを解析して、イロエロなことが分かるようになりまひた。どんな病気になりやすいとか、薬の効きやすさや副作用などなど。でも、知りたくない情報(例えば治療法のない遺伝病など)も含まれてます。どれくらい生きれるかの統計的な情報も得られます。普通は(普通ってなんや?)こんなん知りたくないですよね?

 健康診断とかと同じように、調べること知ること自体がストレスになり得ます。しかし覚悟のある人には、今後の人生設計の参考になるかもしれません。だいたいこの世のことは全て、良いことと悪いことは裏腹なんすね。塞翁が馬といってもいいのかな?アハハ

 今の企業は儲けることが本性ですから、最新技術を企業が利用すると大抵個人には良い方向に向かいません。例えば、保険会社がゲノム解析を利用すると、保険加入時に個人のリスクを判定して、リスクの高い人の掛け金を多くしたりできます。知らない時はみんなでリスク負担していたのに、運の悪い人にリスク負担が偏るという保険精神に悖(もと)る現象が現出します。こういうばやいは、例え技術的に分かっても、これを禁止するというような倫理規定が必要になるでしょう。

 近年盛んなAI技術応用にも、技術倫理の枠にはめることは必須でしょう。便利だから、儲かるからというだけで突っ走ると、トンデモナイことになりまふよー!現に独裁国では(いや資本主義国でも)スコアリングを人々の操縦技術として実装しつつあります。大量のデータと高速のAIアルゴリズムで、我々も気づかないうちに既に操られているということを、少しは自覚した方がエエでしょうー!タハハ

10月16日(水)もっと光を、もっと柔軟を!

 曇り。15℃~18℃、65%。気温もようやく平年並みになってきますただ。長袖と上着が必要。

 

 ドーハの悲劇

 昔のサッカー予選ではなくして、先ごろのドーハ陸上世界選手権での猛暑高湿での棄権続出のことです。それでIOCもビビッて東京都や大会組織委員会に、マラソン競歩会場の札幌への変更を要請するらすいのだ。国内の声では梃子でも動かない日本人は、外圧なら簡単に動く性質を持ってるから、多分札幌になるでしょう。

 観戦場所を何処にしようかとイロエロと検討中だったから、個人的にはまことに残念ですが、やはしアスリート・ファーストでやって頂きたいですぅ。ついでに汚水で問題になってるお台場海浜公園でのトライアスロンも、どっか水の綺麗な近隣県に替えたらいいのではなかろーか?東京都なんて単なる行政区分ですからねィ。もっと柔軟に考えてほすいだすぅ。

 一度決めたら頑なにそれを守るつうのは、イイとこも勿論ありますが、実情に合わせてフレキシブルに変えるのも必要でしょう。一度決めたルールが万能の神になってしまう日本のルール・ゴッドから昔の八百万のゴッドに信仰を変えた方がエエのかも?その為には、詰まらんルールやマニュアルをどんどん無くして行きましょう!人間は元々もっと自由で柔軟なものなんですからぁ。ドモドモ

 最近の考えが凝り固まってる例:台東区避難所のホームレス排除。山北町自衛隊給水排除。規定だからと言って、災害時の緊急対応もままならない凍り付いた石頭。