5月25日(土)湾岸でイベント。

快晴!17℃~32℃、25%。今日も真夏日!プールだん。
湾岸をずてぃんさで飛ばしてたら、方々で歩く集団を見かけた。なんかイベントでもやってるのかな?とオモテ聞いてみると、ジャパンウォークと言うオリンピック関係のイベントなんだって。豊洲公園に行ってみたら、そこから続々と人が出てくる。有名なオリンピック選手がたくさん応援してました。参加者は5000人もいるんだって。あと1年ちょっとで本番がやってきます。(スマフォで入れてみた。)ども。

 進化とエピジェネティクス:獲得形質の遺伝、ヒクソン修飾

5月23日(木)生命はたった一度の奇蹟なのか?

 快晴!15℃~27℃、32%。包丁を研ぎに出す。帰りに公園で花を撮影す。

 歯科検診、異常なし。でも右下の奥歯は既にひびが見つかってるから時間の問題かな?これまで計3本見つかったから、夜寝てる時にどんだけ歯ぎしりしているのやら。主観的には、あんまり嫌な夢は見ない方なんだけど?

 

 

 アストロバイオニクスとは:

 宇宙生物学とでも言うのかな?地球外生命を探索する学問ですぅ。高精度の望遠鏡を宇宙に飛ばして、太陽系以外の惑星を調べて、生命発生が可能かどうか(ハビタブル?)を調べるんですぅ。

 その為にはまず液体状の水がある惑星を探査するんですね。すべての生命は自らいや水から始まると。水がなければイロエロな化学反応がでけないんす。これは恒星のエネルギーとそこからの惑星の距離で大まかに分かります。

 銀河系には2000億もの恒星がありますから、無闇に調べてもなかなか見つかりません。それでリンの多い地区を調べるんだって。こういう元素や分子は光を分光して調べます。イロエロな化学反応を調べているうちに、リンの化合物であるダイアミドリン酸という物質から細胞膜、プロテイン、DNAという生命の3大要素が作れることが分かったんす。それでリンが水と共に生命の根源的な元素とされたんすね。リン密度の高い宇宙領域では、生命発生の可能性がぐんと高まるんですぅ。

 でも、一番近くても10光年は離れているから直接の遭遇ってのは無理かもしんない。ま、電波でやり取りするんが精いっぱいかも知れんですねィ。すかす存在さえ分かれば、地球は孤独じゃないってことだから、精神的には大いに解放されるでしょう。そのうちワープ航法なんてのが発明されるかもしんないしね。夢は宇宙を駆け巡ると♪

 

 

 

5月22日(水)蚕起食桑、カイコが桑を食べ始める頃。

 久しぶりに爽やかな晴れ!14℃~25℃、33%。緑のそよ風♪

 

 

 代々木方面に進出す:

 陽気につられてフィトンチッドを浴びに森へ行こうと欲す。都心で森というと明治神宮の杜が思い起こされますねぇ。あそこは樹齢百年を超える大木が林立してますから。つうことで鋭意代々木駅に向かう。まずいつもの代々木ヴィレッジにてめずらすい植物を観察す。ここには植物園よりか珍種が多いんだすぅ。樹齢500年以上のオリーブとか太ったボトルツリーとか129種以上の珍しい植物が世界中から集められてます。

 そこから足を伸ばして北門から神宮に入ると、そこはもう鬱蒼とした森の中です。フィトンチッドを胸いっぱい吸い込んで、逍遥す。また楽しからずや。正門の喧騒を避けて森に逃れきた海外からの観光客の姿も多し。本殿に参拝したあと、いつものホレストテラスでラーメンを食す。旨し!周りの木々にはシジミチョウが多し。上空にはヘリコプターの編隊が周回していて、訓練なのかブリブリ五月蠅いですぅ。売店できなこ飴を買ってお土産とする。

 帰りは表参道まで一駅さむぽする。こちらは若者が多いですぅ。途中のアンテナショップ新潟館でへぎそばを購入す。今日はお土産の多い一日でしたあああ!ジャン

 

5月21日(火)小満、陽気が高まり満ち足りてくる頃。

 終日雨、ときに豪雨、夜に入り止む。17℃~22℃、98%。南風ときに強し。

 

 武蔵の国、小杉の在に進出す:

 なんでここ武蔵小杉が相模小杉でないのかちと疑問?と思うのは現代の川崎市だと思てるから?江戸時代は、多摩川が境ぢゃなくって戸塚辺りまでが武蔵だったとか。だから今の感覚で考えると、多摩川の向こう側が武蔵だなんてちょと不思議ですよね。でも、武蔵中原とか武蔵溝の口とかけっこうあるんですね。そのくせ今まで神奈川県だと思てた町田市なんかが東京都だったてなところもあります。そもそも神奈川県である伊豆半島に近い伊豆7島や小笠原まで東京都ってのも不思議だけど、江戸市中で捕まった無宿人が流されたからなのかな?つうように領土の境目なんてのは、如何にも恣意的なものなんすよ。江東区大田区で争ってた中央防波堤付近の埋め立て地はどっちの領土になったんだろか?どもども。

 

5月20日(月)みちゅこしで美術鑑賞。

 概ね曇り、時折陽射し、時にぱらぱら、という今どき有り勝ちな不安定な天候。17℃~25℃、56%。

 

 今日も日本橋方面に進出す:

 先日手術した疣贅のチェックに行った。順調に回復しているとのことで、あと4,5日で絆創膏もいらないと言われて、うっしっし♪ ちと気分が弾んだので、三越前で食事したあと画廊を見学す。

 今は土田康彦氏のヴェネツィアン・ガラスの工芸展を見る。土田氏は日本の料理学校でイタリア料理を学んだ後、ヴェネチアへ留学し料理の修行中にガラス工芸に接し、その方面に進んだという変わった経歴ですぅ。今では現地のムラーノ島に自分の工房も持って活躍しています。その後、千住博氏などにも見出され、日本でも知られるようになりました。今回の目玉は「蜃気楼」や「花火みたいだ」のような色彩感溢れる情熱的な作品です。ガラス芸術は作った時の色彩や感性が永遠に保存されるからいいんだす。と、本人からイロエロとお話しを聞きました。

 そのすぐ前のアートスクエアには昆虫の石彫がたくさん展示されていて、見覚えがあるなぁ?と思って作者紹介を見たら、やっぱし佐藤 正和茂孝(しょうわしげよし)氏の作品だった。甲虫の本質的な強さに魅せられ、カブトムシやクワガタを始め、多くの甲虫を題材にしています。名前が二つあるところもおもすろい。源九郎義経みたいだな♪

 昨年、養老孟司さんの虫供養に鎌倉に行ったときに、虫塚のモチーフとして彼のゾウムシの作品がありました。今年も6月4日のムシの日に供養が執り行われる予定です。ついでにアジサイも見てこよう♪