7月8日(金)重力はニュートンに先んじて漢人が発見したなり(考)

 こんにちは。終日薄曇り、時折ぽつりぽつり。気温は30℃
近辺に張り付いていますが、湿気が太平洋方面から浸食して
おり、ちと冷たいものを置くとその下がビッショリ結露。




 RCのサマータイム・ブルースを聞く。この22年間何を
やってたんだろ!って気になる自己嫌悪。物が見える人はい
つでも見えてるんだい。見ようとしない人は、見えてるもの
も見えないのですだ。もれもあっちへ逝ったらお近づきにな
れるかも。同じとこにお羽かを買ったのだ。
















 自己矛盾:

・「人をバカにするような言辞を弄する奴は、バカ丸出しだ!」
  (と人を小バカにする言辞をするお馬鹿さん。)


・「この様な問題は抽象論ではなくして、具体的な事例に即し
  て論ずるべきであーる!」(と抽象論を展開する批評家。)















 植物は動かなくても生きてゆけるが、動物は動かなければ
動物とはゆえない。人が動くとニンベンがついて働くになる。
傍を楽にするから「働く」なのだとオヤジギャグで飯食って
る能率向上プランナーもいる。世の中イロエロなしのぎがあ
るものだ。















 知ってのとおり人間は60兆個の細胞からできている。そ
の細胞が生き生きと生きていれば、人間も生き生きと生きれ
るのですだ。でわ、どうすれば細胞が生き生きと生きれるの
か?そりは人間が生き生きと運動すればイイのだす。運動す
ればあらゆる細胞が機械的な運動ストレスを受け、これが
ストレス蛋白質*1を生じ細胞を活性化
させるのであーる!













 すなわち、常に体を伸縮させて機械的ストレスを与えると
、これが細胞内の遺伝子を目覚めさせ、適時的確にイロエロ
たんぱく質を合成して体を健康に保つのであーる。逆に
無精者が体を動かさずに楽ばっかししていると、このような
たんぱく質が遺伝子により合成されずに、全身不調、脳不調
を来すのであーる!なぜなら人間の全ての機能は10万種に
も及ぶたんぱく質によりコントロールされているからであー
る(含む、脳機能)。













 この時、細胞に機械的ストレスを掛けるには、細胞が何か
にふっついて支点を持たねばならない。ふらふらと浮いてい
れば、力自体が掛からないからである。この為、細胞はコラ
ーゲン、ヒアルロン酸、エラスゲンなどの接着蛋白により位
置を固定する。これにより細胞内にストレス蛋白が発現し、
細胞内の新陳代謝が活発になり、お肌も綺麗になるのであー
る!














 つうことで、ダラダラと申し上げたが要するに人間は動け
ば細胞レベルから活性化されるということでやんすね。その
為には動物本来の趣旨に戻りて、常に多動になればよろしい。
そして動くには支点が要ると。重力が無かりせば、人はただ
空中にてもがくのみ。運動には重力と摩擦力が必須なのれす。
諸君も徒に人との摩擦を畏れてはなりません。摩擦によって
新たな立ち位置を獲得でけるのれすな。












 ここでハタと気が付くのは「動」とは「重力」の事なのれ
すよ。「シエ シ尺 民」などと書く極東民ならわかるはず。
即ち、漢族はニュートンよりか三千年も前に、「人が動く為
には重力が必須なのだ!」という万有引力の原理を悟ってい
たのです。ふむ、強(あなが)ち牽強付会とも思えぬ理屈で
はあーるな???













 つうことで、ガムと理屈は何にでもくっ付くと。


















Not all! never,never!(ナットー、ネバネバ!)

(意訳:ぜ、全員じゃない!日本人全員がマスコミに操ら
れるアフォと言うことはぜってー無い!決して、決して!)

*1:αBクリスタリンといふ分子シャペロン( 貴婦人の社交界デビューを世話する夫人)で細胞の中の新陳 代謝を促し恒常性を保つ働きをする。