3月18日(金)早くこころの安寧を得たいよお


 こんにちは。晴れ。やや寒。北西のち南よりの風。
オオヒガンザクラやエドコヒガンが一足早く満開です。









 ニコ生の「東日本大地震特番」を見てるなう。
イロエロな見かたがあるけど、徒に批判的になるのは避け
ようとおもた。(いや、自分の中で批判するのはエエんで
すぅ。表現して他責にしまくるのは問題だす。)にしても
ひどいなあ。



 tsudaるtsudaる、tsudaってるう♪




 木村浩センセGJ!小椋桂似で真面目そうなとこがエエ。
しかし原発なんて巨大プロジェクトは専門家といっても
少なくとも20くらいあるからなあ。理論から工学、制御、
建設など。一番純朴な学者を出してきてもホントのとこは
分らんがな。でも、斯界の常識的なとこは理解でけるねぇ。
木村センセ最後に「情報は常に発信者の価値観で切り取ら
れる。受け手のリテラシイが大切れすぅ!」なんてマロユキ
みたいなことゆってたぞ。納得。






 ここで勉強になるのは、「環境リスク学」(中西準子) 

 中西先生のこの本が、クールに現状を見つめるのに参考に
なるかもしれない。先生は水道水の安全性についてデータに
基く提言をして、都市工学科の御用学者に睨まれ万年助手だ
ったが学生と共に粘り強く研究を重ね、新しい学問を確立し
た人です。御用学者の振る舞いは常に強者の味方で、社会
不安を抑えるといい訳して事実を隠蔽します。心して情報を
読み取りましょう。