8月18日(水)英語の社内公用語化で英会話教室は盛り返せるのか?

 こんにちは。薄晴れ。陽射しは弱いが、引き続き蒸し暑い。
しばらく品切れだった桃屋のラー油が出ていたので2個買う。
ラー油ブームの草分け。





 ヴぇんちゃんのとこの「英語の発音だけど」を見て思い
だした。微妙に分かりづらくて、しかも重要なのにcan't
があります。You can do it.とYou can't do it. の聞き
分けはカーンとすこし母音が長いかどーかで否定か肯定
が決まります。・・・できま「す」。と・・・できま「す
ぇん」。よりも日本人には分かりにくいですぅ。







 たちゅるセンセは福岡ハカセの逸話を引き合いに出して
リンガ・フランカをEnglishでは無くpoor Englishにしようぜ!
とか提案してたな。一方、英語を早口で流暢に操るもぎもぎ
ハカセは「いや漏れはぜってーKing's Englishしか認めねー
よ。」と吼えてます。お三方とも留学経験はあるのですが
自身に引き付けて意見は微妙に違います。でも英語がリンガ・
フランカなのはガチな事実れすから読み書きは必須の教養で
せうね*1。喋るのは異論多々あるかと思いますが。









 英語公用語と言っても、印度のピュルピュルした英語とか新嘉坡
の母音強調の英語とか訛りはみんなありますから、たちゅる氏
公用語プア・イングリッシュ説にポイントをあげたいな。
例え、「わたちは その案に反対ちまちゅ。」みたいに聞こ
えても意味が通じればエエんでねえかい。いや多少アホみたい
に感じるけど、「リンガ・フランカだからかんべんな。」で
通そうよ。それとも、筆談にしますか?プ







 お、今思い出したけど新嘉坡で「カッパは何処にいますか?」
と聞かれて戸惑ったことがある。(「car park は何処ですか?
」のことですた。)

















追記:脳が作り出す現実

視覚に関しては脳が積極的かつ能動的に画像を作り出してい
る、という実験はイロエロとあります。くるくる人形の回る
向きとか、線画の立方体の出っ張りと引っ込みの頂点とか、
盲点で見えない部分の補間とか。
聴覚も脳が音を作り出すのだろうという推測は当然ありえる
でしょう。その一例を見っけますた。
http://animalssounds.web.fc2.com/
クックトゥ゙ードゥルドゥー、バウワウ

*1:ちょと後で気付いたが、益川博士は喋るのも書くのもダメダメだった。読むのはダイジョービ。要するにインプットだけでノーベル賞取ったんだから固定観念はいくないですね。はんせーい。学内公用語が英語になってたらおもすろい話しも聞けなかったでせう。