こんにちは。蒸し蒸し曇り。ときおり少雨。セミがベラン
ダでコロリと死んでいた盛夏。
需要と供給を的確に結びつけるのが商売の本質であるとす
れば、ネットには大きな可能性があると言えるでしょうね。
昔の通販のようなもの。信用性をどうやって担保するのかが
要かな？品物を受け取ってから２ｗして金を払うとか。ネット
取引では金を払ったら負けだ！みたいなところがあるからね。
でもこうすると売るほうが極端に不利になるのかしら？
家電もネット取引が増えて量販店がどんどん潰れたら、車屋
みたいにメーカーがショールームを運営するのかな。何しろ
価格だけみればネットのほうが断然有利だよね。情報の仲介
だけだからコストがほとんど掛からないし。悪徳業者はアク
禁みたいにネット使用を一時停止するとか法律も整備しない
とだめだな。
世の中、ボランティアで色んな活動をしているNPOも多い
と思いますが、これも利益指向ぢゃないだけに需要と的確
に結びついているとは言えません。これらの需給を適確に
調整するボランティアが一番重要なのかもしれない。ネット
を使えば比較的簡単に仕組みを構築でけると思うんですが。
人間国宝とまでは行かなくても、イロエロなノウハウを持
っている老人も団塊を中心に多いと思うけど、これの老人バ
ンクなんてネット上に作ると活用できるかも。持ってるスキル
とか実績をネット上に登録して需要に答えるとか。でも情報が
スカスカにオープンになると海外企業から利用されるのがオチ
かなあ。難しいですね。何事もめりっとあるところでめりっと
もあり、塞翁が馬とおもえばバランスを取るしかねーわな。
でもこれらは情報弱者の漏れが知らないだけで、とっくに
具体化されているのかもね。そういう見地からはアクセス稼ぐ
ノウハウって重要なのかもかも試練ですぅ。どもども。
