限界のひとつに挑戦中

翻訳はついには原文と一致するのだろうか。限りなく近づけることは
できるでしょう。数学のように一致させられるものもあるでしょう。
でもね、生活習慣とか歴史、文化とかを肌で感じないと理解できない
ものは多いよね。これも壁かも。別のひとつの作品として見れば良い
のかもしれない。映画とその原作小説みたいに割り切っちゃえば。




このところ完全ヴェジタリアンに挑戦しています。やれば出来そうな
気にはなってきた。豆腐、油揚げ、納豆などのマメ製品を主力にイモ類
を前衛に、そばを後衛にして野菜は葉物やトマト、キュウリ、ナスなど
戦力は豊富。そうそうアボガドなどは裏方で何にでも合わせられる優れ
もの。出汁も昆布を主体にしているが、外食のとろろ蕎麦の汁は煮干と
鰹節だろうな。これは知らない振りしてスルーした。デザートの豆乳ヨ
ーグルトは微妙な味わい。この辺りから完全性は崩れていきそう。
これが続けられれば「やさいクン」になれるかな?どこで取れた胡瓜か
目隠ししててもピッタリと当てることが出来るようになるとイイネ。




ときどき思い立ったように何かに挑戦しる癖がある。
そう言えば、うん十年間一日も休まず浴びるように飲み続けたアルコホルを
断ってはや2ヶ月になり申す。やればできるじゃん。って後で気が付く
大庭嘉門。