12月29日(土)半月なり。事実は理論よりも奇なり。

 晴れ!‐1℃〜10℃、19%。湿度低く、静電気にバチッとやられました。今冬初の冬日(最低気温が零下)なり。ブルブル

 魚屋のおっさんが屁をこいた、ブリッ!とか下品なネタはさておいて、ブリが安かったのでブリ大根を作った。味のしみた大根が旨かった。
 香具師の口上にも下品なものは多いですぅ。「見上げたもんだよ屋根屋のふんどし」とか「田へしたもんだよ蛙のションべん」とか。こりは寅さんの十八番でしたあああ♪




 現実は待ったなし:

 理論物理学などは、この世界の真実を一つの理論で説明しようとする壮大な意図を持っていますが、実はけっこう待ったありなんすね。イロエロな美しい理論を構築でけて、それらは新しい事実により、その都度更新されると。すかす工学などの現物を相手にするものは、そもそも現実が突きつける無理難題にすべて対応しなければ使い物になりません。そのような意味では待ったなしの学問なんす。そーでなくては、ビル一つ建てれないし、飛行機も飛びません。それにデファクト・スタンダードなんつう広がれば理論的に最適では無くても正しいって変チョコりんなルールもあるし。でも、泥の中を転げまわるようなものより、脳内で作ったものはシンプルで美しいんですねぇ。こりは藝術と工藝にも当てはまりそーです。どもども。