颱風一過の快晴!23℃〜32℃、38%。ん?真夏日?記録を見たら、昨夜の都心、瞬間最大風速39.3m/sだったですよ。ドーンと窓を揺すってたですぅ。
公園を通ったら、颱風の痕跡が痛々しい。小枝が散乱し、秋の草花が総倒れ。そして色々な木の実が散乱している。大自然とは斯くの如し!時には荒ぶるのです。そして、ここから再び立ち上がるんであーる!でも、スピード颱風はガッと暴れてスーっと去ってしまうから、被害は少ないんかな?
記憶、夢:
何かの華々しいお祝いの集まりが始まっている。そう、ノーベル賞受賞パーティのような晴れがましさと華やかさ。
豪華な花束やインテリアに見とれている内に、あの人がそっと近づいてくる。
質素だがエレガントな服装。少し恥ずかしそうな微笑み。
そして決心したように、あの人はそっとチョコレートを差し出す。
「ありがとう」
「・・・一緒に食べましょうか?」
「うん」
それが前から決められた合図のようだった。そして、二人で静かなリバーサイドホテルに向かう。
ああ、そんな時もありき。過ぎ去りし日々。