6月1日(金)水無月なり、ビーテレに物申す!

 晴れ後曇り。17℃〜27℃、35%。爽やかなり♪プールだん。雨の季節に水無月とは、これ如何に?

 余りにも月日の経つのが速くて、勿体ない!もう少し、生活の密度を上げようと思いました。小杉方面に進出す。



 ビーテレの電波は誰のもの?

 地上波もBSも、CMばかりになっっちゃって、CMぢゃないときは自局の番宣とは?それに各局一斉に同じことばっかし取り上げて、電波を割り当ててる意味がない。チャンネルどこを回しても、同じ切り口で同じ話題ですぅ。いわゆる一つの金太郎飴ざんすぅ。これを電波の無駄と言わずして、なんという!ちょっと前までは、どの局回してもお相撲の話ばかり、今はアメフットの話ばかり。全く無駄だと思いませんか?締め付けが厳しくて、政治の話ができなくなったら、番組編成能力も無いことが露わになりまひた。日本のビーテレは、まさにはっきりと申し上げて、じり貧のフェーズに入ったと言えるでしょう。ドッボーン

 戦中の記者クラブの記事を読んだのですが、大本営とか憲兵隊とか付は、一日中やることがなくってお喋りしている。上からの告知があると集まって話しを聞き、言われたままの記事を書くから、各社みんな中身が同じ記事なんだって。ま、取材競争のない仲良しクラブの典型ですね。果たして今は、当時とどれだけ違うのでしょうかっ。ミーム変わり難し!

 ついでにお笑い芸人についても一言。大御所といわれている御用芸人が、下の者が逆らえないのをいいことに、いじり倒して笑いを取るのはもう芸というには、余りにもいじましい。叩いて良いタレント(不倫などした)の尻を叩いたりして喜んでる。それで、若手芸人の芸にセンスがあるとか無いとか、したり顔で決めつけたりもします。芸の良し悪しは、お客が決めるんであって、芸人の親分が決めるんじゃねえっ!とか、思わず言いたくなりますよね。ま、これも日本社会に潜流する、一つの苛め文化でありましょうか?笑いが、弱い者や不運な者のストレス解消ではなく、弱い者いじめでみんなで喜ぶなんて、本末転倒。いわんや、時の権力にヨイショするなんざ、いずこの国の習いぞや?バッカボーン!