1月5日(金)3歩進んで2歩下がる

 
 曇り、時折りぽつぽつ。1℃〜6℃、42%。年初は駅伝見ている内に、あっという間に過ぎ去ってしまうから嫌だ。最近は正月気分というものが感じられない。



 アナクロ批判について:考

 ハイスピードでどんどん進んで行くのは気持ちがイイのかもしれない。すかす、そこには一抹の危うさがある。即ち、客観的な視線(メタ?)というものが入らないからであーる。時には2歩退いて、冷静になる必要があるのかも。

 全てを現代基準にして、過去を全て断罪してたら、過去の人々は立つ瀬がないよね?現に今ここに生きてる人々も、未来では同じ扱いを受けるんだから。歴史の評価にはこうした、神の視点での不公平感があります。その時々、その時代の文脈の中で、精一杯生き抜いた人への、生暖かい視線が大切だと思う次第ですぅ。ども。





 驚いたなあ〜!もう。

 突然の地震警報が鳴り出して、震度6くらいがやってくるどー!とドキドキしながら身構えてたら、ほとんど揺れなかった。安心したけど、これは正にハッキリと申し上げると、世を騒がせる不届きものではないかいな?以前の津波警報じゃないけど、このまんまだと狼小僧になりかねまへんどっと。中央気象台には、もそっと確度を上げて頂きたいっ!地震の被害よりか、おどっろいて怪我する老人の方が多くなる悪寒!




 毒とは:

 毒か薬かは、物質自体に罪は無い。人間の生理作用に害をもたらすものが毒とゆわれる。逆に、健康を齎すものが薬なんですぅ。つう意味では、フグの毒では年間数十人しか害をもたらさない。一方、お餅での事故では1月だけで1000人以上が害を受ける。これはひょっとして、交通事故をも上回るかも?喫煙にこれ程敏感な国民が、なぜお餅の猛毒を喧伝しないのかっ!・・・とかゆってみたけど、こりはお餅が悪いんではナインですぅ。小さく切って、よく噛んで飲み込むようにいたしませう!(最近は、おもちゃでも、食べ物でも、事細かく注意書きがあるのに、お餅に無いのは片手落ちっと。特に、幼児とお年寄りの手の届くところにはおかないように!とか)