5月19日(金)嫌なことは、お湯に流しましょう。

 五月晴れ!15℃〜25℃、70%。花粉少ない(症状も殆んど出なくなったので、花粉情報は本日にて打ち止め〜!)。




 久しぶりに葛西方面へ進出す:

 スーパー銭湯「葛西の湯処」へ鋭意出掛けたが、改装中で閉まってました。ザンネン でも駅から往復5kmの道のりを歩いて行ったから約1万歩を踏破す。ちゅかれたので近所の普通の銭湯に入りました。江戸っ子向きの43℃の熱湯でしたあ♪ヒートショックプロテインがかなり発現した模様で、気分スッキリ!その後、最近流行りの立ち飲みバーでホッピーを一杯♪夕方なのにリーマンが多いなあ?と思たですが、今日はプレミア金曜日でしたあああ!




 陶淵明伝つうのを通読:

 生は幻影であり死こそ安住の地!つう生涯酒に酔って過ごした大詩人ですぅ。でも、瓶と棒しかないから、他人から奢ってもらうのみ。やはし、詩情ってのは天性のものなのかなぁ。勉強したり修業したりして身に付くものではないような気がする。品性とはまた違った、キリッとした感性のようなもの。酒を飲むと分析的な作業はできなくなりますが、詩情だけは盛り上がってきますからねぇ♪冬の長門峡みたいに。。。現在の官邸は、どろどろして醜すぎる。共謀罪が委員会を通過す。治安維持には力を発揮するらしいですが、良いことも行き過ぎると反転して悪になると。あのナチスに協力したフランスどころか、ムッソリーニのイタリアも、ずうずうしくも戦勝国を名乗ったのは、抵抗勢力が健在だったから。日本は治安維持で一色に染められてたから、完敗の無条件降伏しか選べなかったんですぅ。何しろ抵抗勢力は、特高憲兵に治安維持の名目で一掃されちまいましたからねィ。ゾワゾワ





 話すと書くとは大違い:

 同じアウトプット系の動作なんですが、概ね前者は情緒的、後者は分析的になります。ま、例外は勿論ありまするが。なぜなんだっ?・・・話すのは、即時的で音色やボディランゲージも使えるし、声優や演劇でも分かる通り感情をそのまま載せることができるんすね。一方、書くつうのは、媒体を介して伝わるし、校正もでけるし、時間的に後で読者に伝わるから、分析的な表現に適してるんすよ。・・・わだすが北京に滞在していた時にも、このことは痛感しましただ。わだすの秘書の方がですねぇ、日本語はとても流暢に話せるのですが、中国語の文献を訳させると、しっちゃかめっちゃかな日本語文章をひねり出すんですぅ。困ってしまったぼくは、口頭で説明してもろて自分で日本語の文章を起こしてどーにか凌ぎましただ。即時性と記録性の大きな違いに気が付いた瞬間でした。ども。