2月4日(土)もうすでに、立春ですがな。あははははは

 今日も快晴。5℃〜13℃、56%。今日、春が立ったそうな。昼間は暖か♪

 銀座湯にゆってきた。小さいけど熱めの風呂で、清潔なイイ湯でしたぁ。シャンプー、ソープは備え付けであるので手ぬぐい1本で行けるですぅ♪ジャグジーあり。





 現象とは:

 一般的には、感覚によってとらまえられる現れた象(姿?)と言えます。哲学的には、「存在するものがそれ自身に即して、それ自身のほうから、自分を示してくる事物(ことやもの)」といへます。小難しいですねィ。自分を示してくるもの?だってYO−!アフォか?

 人間は、生まれた時は真っ新(さら)な赤ちゃんですぅ。その真っ白な状態から両親や周囲の環境により、イロエロと知識を得て、かつ経験を積んでいっぱしの常識人になるんだすぅ。それらの知識・経験のフィルターを失くして、生まれたときのまんまの状態で、先入見なしでものごとを見ることが、現象学つう方法論の要請なんすよ!すなわち「常識にとらわれるなっ!という常識をおせーてる教科書」なんですねぇ。

 あんまし文句ばっかしゆってても埒があきませんから、ここは一つのコンプロマイズとして聞いてほすい。世の中には、イロエロな「〜のようなもの」で溢れているし、モノホンと偽物との区別は容易につきません。でも、この世のものやことを、出来るだけ常識や思い込みを排して、虚心坦懐に見るように心掛けよー!つうのが現象学って方法論なんですぅ。・・・たぶんその排し方にも知識・経験のフィルターが掛かるだろうけど、それでもそうしないよりかは、余程増しでしょう!ってな具合にベスト・エフォートを続けるってことかな?

 こういう自身に戻ってくるような矛盾は世の中にいっぱいあって、主観を客体化でけないこたー多いですぅ。例えば、自分の網膜を(外部の器具を使わないで)自分自身で見れるのかっ?とか、合わせ鏡の中に入って自己や如何に?とか、鏡面球体の中の世界とか。・・・自分が自分を分析する時の限界つうのもありますね。何しろ自分の内側だけで、メタな視線なしで、どんだけ真実に迫れるのか?・・・この世の現象は、斯くも奥深いものなのかっ!ア〜レ〜、