8月18日(木)新宿にて麻雀な日なり。

 曇り、午後一時強雨。26℃〜31℃、81%。むっしむし〜





 麻雀:自分の手しか見ない人と、場の牌しか見ない人と、相手の顔色しか見ない人に分かれます。

 すんずくにて麻雀の夕べ。夏休みの所為か、セーガクさんが多いですぅ。おばさまのグループも散見され、今ナウいのではないかと感じた次第。割れ目がすべて裏目に出て大敗す!トップが次の幹事をやる約定にて、ようやく免除されますた。嬉しいやら悲しいやら。西口方面の焼き鳥屋にて打ち上げ。このグループには左右極端なのが集まってるから、天皇問題とか原爆・原発問題とかで喧々諤々!また面白からずや♪(普通の渡世上では、政治や宗教の話しになると揉めるからと禁忌になってまふが、気心知れた仲間内では白熱する程、盛り上がりますです。)




 ちなみに僕の皇室観を述べるなら:

 日本の伝統と文化・諸工芸を守り、日本国民の安寧を心から祈念する存在として大切だと思ってます。選挙の多数決でちょろちょろ変わる政権が、恣意的に文化・伝統を弄ぶなどあってはならん事態ですぅ(大阪方面で一時こういう事態が起きましたが)。そもそも生まれた時からその地位が決められて、競争心や闘争心も必要なく、嫉妬にも無縁な存在というのは市井では希有の存在。ただ只管(ひたすら)国民の安寧を願う人を持つのは、これ伝統の力なり♪とても新興国家(米国など)が持ちえない存在なのれすぅ。 良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、常に国民と伴に共に歩む人は、精神的な要としてあり、決して権力に利用されてはなりません。

 で、バイオロジカルな男系とかの権威付けはどーなのか?これは選別方法が恣意的にならない範囲(これが闘争的になると、前述の純粋培養が無効になります)で、もう少し柔軟でも良いのではないかと思いまふ。不敬に当たったならスマソスマソ。だってお上も我らと同じ人間ですからねぇ。どもども。



 原爆、原発問題:に関しては、地政学的あるいは経済学的議論ではなくして、テクノロジー自体の恐ろしさに目覚めていない明治大正期の思考から抜け出していないという印象です。悪い国家があるから、これを打擲するってな単純思考では人類の手を超えつつある巨大なテクノロジーを制御することはできないでしょう。ハレハレ