4月4日(月)清明の節気に入る。災厄と災害は突然に!

 花雨のち花曇り。15℃〜21℃→10℃、82%。昼間は暖かかったが、気温夕方から急降下。





 ま、まいった!

 いやぼくはですねぇ、奥歯を1っ本抜いたあと虫歯全部治療して、しかも3カ月に1度歯科衛生士の方から歯周の洗浄をしてもろてるんですぅ。そして今日がその日なんすね。いつものように高圧洗浄機でシュシュシュと洗浄を始めて、少し経ったら突然
奥歯つうか左の耳たぶの後ろに激痛が走って「ギョエ〜!」と叫び声を上げました。丁度左下の奥歯を洗浄していた時でした。歯科衛生士のおねいさんも驚いて、「どうしました?」と心配そう。しばらくしたら痛みも治まったので、また洗浄を開始して少したったらなんか左の頬に膨満感が出て、づきづきと拍動している。「す、すいません。痛みは少なくなりましたが、ちょっと左の方に違和感が!」と言ったら、衛生士の方も驚いて、「せ、先生、ちょっとお願いします!」と院長先生を呼びに行った。手鏡で見せて貰ったら、まるでおたふく風邪のひどいのみたいに左側のほっぺが膨らんでいました。先生は「う〜ん、何でしょうねぇ。特に歯周ポケットが深い状態でもないし。」と暫く考えた後「わたしも初めての経験ですが、たぶん皮下気腫じゃないかな?唾液の耳下腺あたりから気体が入り込む事はあるそうです。」とのお見立て。そこで治療は中断してしばらく休むことになりました。でも膨らみはどんどん増えて行って、もはや人相も変わっています。「せ、せんせい!内出血してると心配なので、病院で検査を受けたいのですが?」と紹介状を書いて頂きタクシーで近くの病院へ行きました。予め救急科に電話してもらってたので、すぐに診察、検査の運びとなり血液検査と顔面の造影CT検査をしました。結果、内出血とか気体が入っているということは無いが、膨満しているのは確かだ。血液検査では特に異常はなく、感染症ではない。すこし白血球が集まっている影があるから抗生物質を飲んで様子を見ましょう。」とのこと。「せ、せんせい、原因は何でしょう?」とおずおず尋ねたら「分かりません!キッパリ」だってYOー。今、脹れは1/3位に縮小し、痛みは無いが違和感が残っている。明日耳鼻咽喉科に行って、セカンド・オピニオンを聞いてこうようかと思いました。ショボーン・・・でわ、もやすみなさりませ〜。