2月7日(日)人の目の中の人生なんて嫌だっ

 快晴。2℃〜8℃、37%。北寄りの風ちょと強い。白富士がすぐ近くに見えます♪

 谷根千方面に進出す。また寒からずや。ブルブル






 やはし好きなことやるのがイイなあ〜:

 「好きこそものの上手なれ」、つうような慣用句がありますが、「下手の横好き」ってなのもありまふ。上手下手はともかく、好きなことをやれるのが一番しやわせなんじゃなかろーか?好きだけでも一流になればそれでも食ってけるんだよ。食べれる雑草博士とか、さかなクンとか。どんなものにも作る人とそれを味わう、鑑賞する、楽しむ人がいて、後者はその楽しみをガイドすることによって作品に貢献することができます。最近はサイエンスコミュニケーターが科学の面白さを一般の人に広めたりしてます。数学の面白さを味わえるように、普通の人に解説する人まで現れました。数学演奏家と言います。音楽は少し複雑で、音楽を作る作曲家と、その音楽を解釈して演奏する人、その音楽の楽しみ方を解説する人、音楽を楽しむ聴衆の4レベルに分かれます。絵画や彫刻などのアートも創造する人と鑑賞する人の間に、キュレーターとか解説者がおります。ホントにその分野が大好きで、その視点にオリジナリティがあれば、専門的に創造する人ではなくっても、職業としてやっていける時代になりました。さらに本を書いたり、講演したり、時には○○演奏会をしたり、メディア(含むネット)に露出したりと活躍の場がどこにでもあるんですね。さ〜てぼくは何が大好きなんだろーかっ?ん?なんにも無かったりして。ショボーン




 街角や店舗や電車の中で、人間を観察するのは好きだなぁ。でも人間鑑賞家なんてあんまし需要はなさそうだなっと。