10月1日(木)都民の日

 曇り、午後から弱雨。15℃〜22℃、64%。衣替えの季節。ぶるぶる。沖縄→台湾→中国と猛威を振るった猛烈台風が、爆弾低気圧に変化して再度日本に影響か?今夜は強風!






 都民の日:葛西臨海水族園にゆってきた。

 いや〜、タダだから子供や学生たち老人や赤ちゃん連れで混んでましたねぇ♪入場までに長〜い列ができてますぅ♪前に来たのはマグロ絶滅前だから、だいぶ長い間来てないことになるな。さっそくマグロの水槽に行くと、いましたいましたでっかいマグロが群れをなして遊弋している。やはしこのメインディナーが無いと食欲は半減する。1時間ほど口を開けて堪能した後、世界各地に分かれて展示されている水槽を見学。色取り取りで、イロエロな形の、色んな大きさで、色んな所に住んでいる、魚たちを見ていると魚って何て不思議なんだろー?ってな、さかなクンさんが乗り移ったような気分になりますた。東京湾の魚とか小笠原の魚とかも特別展示されてまふ。表に出てペンギンさんを観察した後、テントデッキで昼食♪といってもコンビニで購入したおにぎり2個をお〜いお茶で流し込むだけ。でも景色がイイからとても美味かった。曇りとは言え、遠く海ほたるや千葉の海岸まで一望で、上空には羽田に発着する旅客機が低く飛んでまふ。この辺や、荒川河口には希少になった東京湾トビハゼが生息しているそーだす。帰りがけに、「こども汽車ポッポ」に乗って葛西臨海公園を1周する。野鳥園とかなぎさとか大観覧車とか結構広いんですねぇ。秋晴れの日にまた来ようと思いました。






 ちょと政治の話し:居直り同盟

 もともとノンポリなぼくには、右めな友人も左めな友人もいまふ。その都度両側から影響されて、考えもコロコロ変わる軟弱者なんですぅ、ポックンは。何しろ根が「塞翁が馬主義者」ですからねィ。でも、最近の右めの友人の言いぐさがみんな一緒なんですぅ。ぼくが「憲法学者や、元最高裁長官、元法制局長などがみんな違憲だっちゅうから、違憲法案はイケンのじゃねーのん?」と振ると、みんな判を押したように、「元々自衛隊を認めた時から違憲なんだから、何を今さら違憲イケンと騒ぐのかワッカンナーイ!」つうのだすぅ。彼らは昔、「自衛のための戦力は、国際紛争を解決するための武力じゃナインだから、違憲じゃねーんだよ!」と自衛隊合憲論を唱えてた奴らがだよ?こう言うのを居直り佐平治いや「居直り強盗」とかゆわなかったっけ?
 むしろ「憲法とか法治とかかんけーねーよ。中国とかロシアはたまたシンガポールみたいに独裁にならんと国は亡びるよ?」と言ってくれた方がスッキリするんですがね。未だに立憲民主主義って刷り込みが少しは残ってるんでしょうか? この伝で言うと、次は「もう実質的に海外派兵し、国際紛争に武力を使ってんだから、現状に憲法を合わせるのが合理的なんじゃねーのん?」なんて言い出すぞと。ま、本心が見え隠れするだけ、かわゆいけどね。ぷっ






 言い張りんぼ:

 「その批判は全く当たらない!」・・・たははは。ショボーン   理由くらいは、言ってくれてもバチは当たらないと思うんすが♪