5月12日(火)世界の環境はどんどん変わっていきまふが

 雲行きの怪しい曇り、夜雨。16℃〜22℃、70%。高速台風が接近中。ゴーヤーを植えたばっかしなのでシムパイ!





 虫のいない子供たち:スマホに住んでるのん?
 
 そーいえばガキの折から手癖が悪く、いや子供の時分から生き物が大好きだったなぁ♪水たまりがあれば魚や水生昆虫がいないかと覗き込み、草むらがあればバッタがいないかと足で探ってみる。樹を見れば虫が落ちてこないかと幹を蹴飛ばしてみる。石があれば、ひっくり返して下に虫がもぐっていないか確かめる。生きものの気配さえあればどんな所だって、そこはもう神秘でワクワクする遊園地なんです。ああ、そんな場所はもう都心では望めないのかなぁ。昆虫たちのいない場所!ショボーン




 言語の壁:

 ってこれは何も異国のことばっかしではあーりまへん。あらゆる専門業種にはそこだけで通じる専門用語があって、その中での意思疎通は効率的ですが、外との意思疎通を阻害してまふ。商人や職人の符丁とか、法曹や医者の常用語などなど。学問も、すぐ隣の領域でも理解の齟齬が生まれるのは、術語の問題ですねぇ。そもそもの根源に立ち返るべき哲学でも、学派が違えば概念分析の手法も異なると。放置しておけば細分化されるというのはエントロピーの増加? さて、人工知能アルゴリズムを以てして、この言葉の壁は乗り越えれるのかっ!とても興味がわきますねィ。ふふふ







 人間って:

 「見るべきものは見つ」って心境になって、もうこの世に興味が無くなったら、それはもう生きてるしかばねですね。でも、周りとの関係を断たれたら、それはもうそれだけで、生命力を削がれるって事実もあるんですぅ。栄養も衛生も環境もすべて整ってても、だーれからも話しかけられない赤ちゃんは、なぜかすぐに氏んじゃうんだって。人間とは、関係性の中に存すっ!(例えばカマキリやクモ助は、一匹でなくっちゃ生きれないと。(生殖時以外では))






 人物語り:

 マナー講師@平林都さんとか、生産管理コンサルタント@山田日登志センセとかは、おそらくわたしと最も性が合わない人でしょうか?イロエロと苦労して、辛酸舐めて今の地位を築いたんでしょうが、唯我独尊になってしもて、威張り杉!・・・いや〜、こういう人って世間にはけっこういるんすよ。苦労したのは分かるけど、それを他人にぶつけちゃ遺憾でしょう。・・・逆に猪子寿之とか家入一真とかの、のほほんとしてるのは好きだな。いや、精神的には前者の威張りんぼの方がきついんだろうけどね。どもども。






 受け流す人生とは:

 右から来たものは左に受け流し、左から左からから来たものは右に受け流す。世の中にあるもの、久しく留まりたるためしなし。ほうほう、ふむ、う〜む。