5月7日(木)昨日は立夏、今日は蛙始鳴

 曇りのち白っぽい晴れ。17℃〜24℃、37%。






 散歩:外人居留地

 今回の東京の温泉を巡る会は麻布十番を中心とする港区七福神の旅ですぅ。十番稲荷の宝舟を含めて8社を巡る約2万歩の行程。麻布、六本木、飯倉、芝、白銀の大使館街を踏破す。温泉は麻布三大黒湯である、麻布黒美水温泉竹の湯、白銀玉菊湯、麻布十番温泉越の湯、に浸り尽くそうと思たが、最後の越の湯は既に廃業し、玉菊湯は廃業寸前で週一しか開業していない有様、まさに外人とハイソの村と化したり。ショウガないからガーリックで、いや竹の湯で長湯す。ここは41℃くらいで丁度良い湯加減なり。でも外人が二人くらい入ってたのは土地柄か?最後は麻布パティオ近辺で生ビールで乾杯して散会す。

 すかすこの辺は何やら分からない不思議な建物が多いですぅ。大使館だけじゃなくって、表札も出ていない謎の建物とか。大使館もシリアとか紛争地のも健在ですが、やはし一番警備が多いのは韓国大使館周辺でしょうか?30人以上の警官が常時張り付いてます。ロシアもちょと多いかな。アルゼンチンとかオーストリアなんかは1人いればよい方ですぅ。

 江戸七氷川神社のうち3つを踏破せり。また東京タワー下の宝寿院(弁財天)には蛇・蛙・蛞蝓の三竦み石像があり、すくんで動かざることが平和の要諦であると!一理ありとぞ思ほゆ♪