雲の多い晴れ。２℃〜１２℃、４４%。昼間は暖か。
バカの軸：
バカバカと人のことを小バカにするけど、バカにもイロエロあるんだどっ！何をもってバカと言うかの軸は無限にあるんだすぅ。サル知恵なんてバカにするけど、おサルさんだって一瞬で周囲の状況を把握して記憶する瞬間把握力は抜群、この軸では人間の方がむしろおバカですぅ。同じ人間同士でも、どの軸でバカなのかは無限にあるんだすぅ。まるで音痴な音楽バカでも美術は抜群に上手いとか、記憶力は抜群なのに運動バカとか、人のやるすべての事には得手不得手があるんすから、バカの軸は尽きません。そんで、そのすべてのバカの軸には、バカの壁もあるんすから、バカの壁もまた無限と言えるですぅ。みそかのお忙しい時期に、バカバカしい話しでお目を汚した一席ですた。どもども。さて買い物にゆってくるか♪（目が妖しく輝いて、すでに買い物中毒な兆候？ぷ）
たらいま：すかす街には、急性購買中毒者が溢れてますなぁ♪
値段の感覚が３倍くらい上方シフトしているような希ガス！蟹・海老・大トロ・数の子などの高級食材がばかすか売れとりもす。ジャンケンゲームがあったので参加したら、不覚を取ってしもた。５０人くらいで舞台のおねいさんと全員ジャンケンして、勝ち残った５人が景品を貰えるんす。が、引き分けでも負けってルールで一回目で敗退！わだすの必勝法は引き分けを上手く使う奴だからなぁ。ｻﾞﾝﾈﾝ！ でも前の席の爺さんが極めて卑怯な必勝法を使ってたから、後ろに座ってるおばさんたちがみんなあきれてた。すなわち、その爺さんは舞台のおねいさんがジャンケンポンとチョキを出したとする。すると微妙にグーとパーとチョキの中間のようなゆるーく包んで人差し指と中指がちょっとふくらみ気味な微妙な形を後出しして、みんなが「あ”〜、負けたあ〜」とか「おおーっ、かったどっ♪」とか騒いでるうちに、ジワ〜っとゆるいパーから握りを強くしていつの間にかグーになって勝った組に入ってるんすよ。こんなのを４回繰り返して、最後の５人に入って、まんまと景品を手に入れたと。舞台の上のおネイサンと観客って状況では、必勝の手法とは思いまするが、わたしも初めて見た如何にも卑怯な手管。う〜ん、でもこのじいさんは少しも悪びれてないんすYO？勝てば官軍の世代？（もともと人の心理を読んで、ジャンケンに勝とうってな心性も、かなーり卑怯ですけどね。ぷ）
