10月2日(木)部屋にまたものが溢れてきたゴミ部屋準備軍

 概ね曇り、午後一時小雨。終日22℃前後と涼しい。

 何か、かだらじゅうが痛いなぁ?とかおもてたら、昨日夢の島の帰りに、辰巳国際水泳場で張り切り杉たのだった。ここで、北島はじめ世界の強豪が泳いだのかっ!とおもたらジーンとしてつい張り切ってしもたんじゃ。いやー、すかす水深2mの50mプールで泳ぐって気持ちがエエですねぇ。ホクホク






 断捨離とは:

 これは単なる片付け法ではなく、入らない物を断ち、要らない物を捨て、執着から離れる、という禅の行法を応用した、生き方の方法であると言ふ。すかす、そもそも物で溢れ返るのは、市場主義@大量消費社会の帰結であり必然であーる!これを自然体で抑制するのが、身の回りの物の山であって、置く場所も、自分の居る場所も、整理整頓する気力も無くなれば、自然に物を買う意欲がなくなるのであーる。 この自然過程に、敢えて人為的な操作を加えて、身の回りに隙間ができれば、また消費しようとの意欲が湧いてくる筈であーる。これは市場原理主義の陰謀であーる!とかヒネた意見を唱えるものがおったです。さて、ダンシャリアンの諸君はどー思うかな? わたしは一理あるとおもた。 人間の欲ってのは無限であるからして、隙間がでければ、きっとまた買い出すと思うんだ。 いや、居場所を捨てて旅で一生を送るくらいの覚悟があれば、また違うとは思いまするが。ドヤロカ?





 
 輝いてる女性群:

 山谷さん、稲田さん、高市さん、有村さん、長谷川さん、・・・どこからこんなに輝いてる人材を発掘してきたんだっ?ちゅうくらい見事一色に染められてまふな。ま、純粋で誇り高い人だとは思いますが、なぜか戦中の国防婦人会を思い出す。良いものも極まれば、悪い方に反転すっつう喩えもあるから、もそっとくすんだ(いぶし銀?)野田さんなどに活躍の場を与えて貰いたいな。イロエロな考えの人を否定する積りは毛頭ありまへんが、バランスってものが有りますからねィ。それとシットラーの手口をあんまし研究して欲しくないな。あれはルサンチマンに根差す負のエネルギーだから、最後はいい結果を齎さない。いや、一時的にはえらく成功するように見えるんすがね。ヘヘ さて、今夜も「ヒットラー権力掌握への道」の第2段をみて研究しようとぞおもほゆ。


 すかすすかす、思い返してみれば、戦後の知性派とゆわれてる小林秀雄吉本隆明大江健三郎、などはみんな戦争中年、戦争青年、戦争少年であったわけですから、時代の流れつうもんが如何に激しいかは、身をもって体験したものにしか分からんわな。徒に人を貶しても、得るものは少なし仁♪








 追記:ちょっつ言い訳じみまふが、最後のエントリで誤解を与えないように追記いたしまふ。わだすは輝いている女性群は、眩しすぎて見るのも嫌なんです。ムカつくんです。顔を見ただけで発疹が出るんです。要するに、肌が合わないんすね。トホホ