7月5日(日)生物としての本能とは

 薄晴れのち薄曇り。気温21℃〜28℃。湿度60%。南海ででっかい台風が発生したとか。




 ショッピングモールに買い物に行く。こないだの落車でお気に入りのパンツの膝がボロボロになったのの代替え。幼児を連れた家族が極めて多し。なんか東京中心部では子供が増えている希ガス(統計的に確認したわけではあーりまへんが)。自転車の子供シートに乗ってる幼児や、ベビーカーに乗ってる赤さんの大半は眠ってるな。これは哺乳類の「輸送反応」に起因するのかなぁ?

 哺乳類はネズミからライオンに至るまで首を咥えられた幼児は丸くなり手足の力を抜いて、親が運びやすい姿勢を本能的に取りまふ。これを[輸送反応」と言いまふが、これが霊長類にも引き継がれていない筈はなーいっ!だいいち赤さんがぐずると、抱っこやおんぶして揺すれば必ず泣きやむでは内科医な。


 つうことで、少しググってみたら、在りますた有りましたぁ♪http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130419_2/

 運ばれているという体性感覚が小脳を介して心拍数を下げ全身をリラックスさせるんだと。やはし、人間と言へども生物としての連続性からは逃れいずることが出来ませんねぇ。ども。






 ふとおもたのですが、車内で居眠りこえるのは幼き頃の「輸送反応」が残っているのかなあ???







 (局面の)正確な評価力が強さの秘密なんだって。これは将棋ばかりではなく、すべてに当て嵌まりそうな希ガスる。