4月27日(日)無為徒食とは・・・アリンコの2割はそーだもんね〜

 春晴れ。15℃〜22℃、34%。かっふん少なしと言へども目頭かゆし。すなわちかっふんゴーグルを着するに如かず。これすなわち免疫系の反乱也!





 今日の選択肢:3つ

 1.亀戸天神にて藤祭りに参加後、船橋屋にて食事。2.プールにて遊泳後、ビーナスフォートにて食事。3.鎌ヶ谷佑ちゃんを見に行って帰りに船橋であおやぎを肴にビールを飲む。・・・

 さてその結果は?→家でぶらぶら閑居して不善を成すのみ。タハハ





 コーヒーカップと海流とは:

 ブッシツが拡散するときはじんわりと広がるんじゃナインですぅ。コーヒーカップの中でクリープが拡散するように渦や対流でモジャモジャと拡散するんだと。これを太平洋にも応用して放射性ブッシツがどのように太平洋に拡散していったのかっ?つうシュミレーションをやってる人がいた。海流の蛇行や渦が大きな役割を果たしていると、加えて風や対流の働きもブレンダー(まぜっかえし屋)であーる。すかす局所的な規模では海流や渦がバリアとして働くという。やっぱし自然ってのは一言二言では語れませんねぇ〜。ドハッ



 



 観察とは:ボケを直してしまうのだ

 ガリレオが40cm口径の望遠鏡で月や金星を観察して天文学を始めたのが400年前、それが今ではハワイのスバル8m望遠鏡(400億円)で太陽系外惑星を捉えるに至った。さらに日本は30m口径のTMT望遠鏡(1300億円)をハワイに設置して地球型惑星の探査に乗り出すと言ふ。これらすべては人類の好奇心が為せる業にて、いずくんぞ寺山修司の家庭覗きを咎めるあたわず。好奇心無くして人類の発展は望めないんであーる!すかす衛星に乗せて宇宙に運んだケプラー望遠鏡(600億円)と違って、いくら高山とは言え大気のゆらぎはお星さまにキラメキを齎す。この大気のゆらぎを高速測定して瞬時に変形鏡面を使って補正する技術が無ければ、いくら大口径の望遠鏡を作っても観察はできんかったと思われる。節穴から隣室を覘く、はたまた葦の髄から天井覗く行為となんら変わんないのが観察なんであーる。人はメシのみで生きるに非ず!おもすろいことがありそうだから生きるんであーる。見よ!天を飛ぶカラスですら朝食を終わったら一日中遊びまわっているではないか。ましてや人類をや!パリのモンパルナス駅界隈やロンドンのピカデリー近辺には覗き部屋がたくさんあるんだすぅ。ドキドキ