11月8日(金)山茶始開(ツバキの花が開くころ)

 晴れ。13℃〜21℃。爽やか。明治の山茶ってツバキのことだったんかい♪?



 真昼のパーチーで赤ワインを飲み過ぎてふらふら。とは言ってもぼくはお酒につおいから顔には出ません。それで少し外苑の辺りを歩いてから事務所に向かう。イチョウは既に色づき突風でギンナンがぼたぼたと落下せり。国立競技場の正門には’64オリンピックの全チャンピオンが刻印されてまふ。知らない人ばっかし。ああ、このように歴史は埋もれてゆくのれすぅ。






 諸君、よくよくこのことをこころに留めておくように。仮にも塞翁が馬を認めたれば、この世に正解などはナインですぅ。その時、その場所での一時的な解は在るかもしれません。しかしその解が来年には害悪をもたらすかもしれない。違う国に行ったらそれは必ずしも正解ではなかりせむ。ですから、自分が確信を持っていることでも決して言い募ってはなりません。(このばやいの諸君とはわだすのことなーり。)




 ウラハラ:

 現状に充足し世界を肯定して気持ちよく生きれればそれはそれで吉。現状に常に不満を抱き、常に不平を言い募ってこの世界を否定する。どっちが現状改善、社会の進歩に資するのかっ? もちろんそれは後者なのれすねィ。タハハ





 

 食品偽装:あふぉくさ

 これは権威に頼った浅い生き方から生じた幻でーす。毒の化学物質以外はじびんの舌にたよりなさーいっ!ってゆっても無理だよね。人間の本質は思い込みですから、保証のついたブランド食品はたかーくうれまふ。タハッ
 
 でも大豆の自給率はものすごく少ないのに、豆腐や納豆はぜーんぶ国産大豆使用って書いてある。一部でも使用してればイイんかな?ときおり100%国産大豆ってのがあって高ーく売ってまふが、これはモノホンかも試練ですぅ。

 どっちにしろ安全で旨ければイイんだけど、これを性悪説で運用するのはものすっごくむずかすいれすぅ。どもども。