10月5日(土)鈍感なる人が墓参とは

 終日小雨しとしと。15℃〜19℃と、ちと涼しい。

 久しぶりにお墓詣り。植木は伸び放題でつる草が巻きつき、雑草は繁茂。雨中で雑草を抜く。また悲しからずや。






 裏腹シリーズ:鈍と敏

 普通は人の気持ちに気づかない鈍感な人っていやですよね。それよりかかゆい所に手の届く、人の気持ちに敏感な気配りの人がエエですぅ。すかすだすなぁ、実際の社会の現場では鈍感な人の方が案外友人が多かったりしまふ。皮肉を言われてもそれが皮肉と思わないから、あっけらかんとしていまふ。滅多なことでは傷つかないから、付き合ってる人は楽です。忖度しなくてイイですから。
 逆に敏感な人は、言った人にそんな意図は無いのに気を回し杉て独りで傷ついたりしますから、周りの人は気が休まりません。何か含むところのある人よりか、何言われてもノホホンとしている人の方が安心でけまふ。
 どっちがエーのかは状況依存ですが、ぼくは敢えて選べば鈍感な人の方がエエですねぇ〜。じつはぼく自身も鈍感な方ですから、知らないうちにイロエロな方々を傷つけているのかな?でも、知らなけりゃ無いもおんなじ、だよね〜〜〜♪






 ふむ、「知らなけりゃ無いも同じ!」これはかなーり哲学的な命題ですな。シュレディンガーの猫かよと。本件については主観(私)と客観(対象)の関係もあるから、もそっと考えてみよ。どもども。