9月9日(月)重陽の節句、商品化には差をつけませう

 朝のうち曇りのち秋晴れ。22℃〜28℃。爽やか。
 中国では奇数は尖がっているとして陽数になる。なかでも9は陽数の極大。その陽数が重なる日が重陽であーる。中国でも人の気に値段が付くのは株価も同じ。携帯番号でも9を含む数字は高値が付きまふ。


 神楽坂で飲む。この辺もわだすがガキの頃と較ぶれば随分洗練されたものですぅ。和食とフランス料理には見るべきものがあるな。でも今日はトルコ料理シシカバブー。






 必須アミノ酸からインスパイアド:

 生きていく上で必須の物質は何か?まず空気ですね。これが無いと5分でしみます。次は水かな?これが断たれると3日はもたないかも。次は食料。これが無いと10日もてばいいほう。と、この三大必須ブッシツが断たれるとぜってー2週間はもちません。ドハッ

 ここでこれら物質の商品としての取り扱いの是非を問いたい!まず、空気は取引されることは無いから安心だ。でも汚染されて喘息とか肺炎になったりする商品製造過程の瑕疵はありまふ。PM2.5とか光化学スモッグとか黄砂とか。水はどーですかねぇ?これは商品として取引されることはままあります。シンガポールなんかは全量をパイプラインでマレーシアから買ってます。かねの切れ目は命の切れ目。でもこの2つは天然に豊富にありますから、咳をしながら泥水すすってでも生きていけまふ。問題はやっぱし食料ですかねぇ。いくら何兆円とミサイルや航空機、艦船に金を掛けても、食糧を止められたらお陀仏だす。
 つうわけでTppで食料を商品として自由化したら、それこそ食料自給率は一桁になるのは必然の成りゆき。ふんどし外してバンザイしているような状態じゃね?とは言え同じ人類としてそこまで悪辣な戦略を取る国は無いとしてもですねぇ、市場原理に任せれば自然災害や投機などにより食料価格は乱高下して、その度に貧乏人は塗炭の苦しみ。ま、金持ちは価格が10倍になっても生きていけるわな。プ

 そこで提案したいのが、芋の栽培です。その辺の空き地で幾らでも獲れるように品種改良して、しかも種類も多く、美味いお芋を作って自衛しましょう!そして日本の料理人の全勢力を挙げて、イモを旨く食うレシピ作りを国家プロジェクトとして推進しましょう!そこまでの準備があって、初めてTppという土俵に上がるべきです。か?か?か?か?掛布くん。



ドモ








 追記:空気の商品化

 ふと思い出したんすが、最近はあんまし話題に上らない「CO2排出権取引」って空気の質に関する取引だから、やはし空気の商品化と言ってもいいかもね。何でもかんでも商品化、金銭化の市場至上主義かな。タハハ







 追記2:しみかた

 ヒトの最も正しいしみかたとは如何に?
こりは人それぞれですが、生物的に一番多いのは飢え死にでしょうか。老いても傷ついても病気でも、飢えでしみます。自分の意志で死のうとするしとは飢えを選べば生物的であり、かつ人間的であるでしょう。最後までしむ意志が続けば人として死ねるでしょう。ぼくはたった三日で生きようと蘇りますただ。