8月19日(月)セ・ラ・ヴィー♪

 真夏晴れ。28℃〜33℃と変わらず。昼間の湿度は55%を切りそんなにムワっとこないです。

ゴーヤ朝穫り3本、18cmx8cmとずんぐり型。次々と実が生っているから収穫が忙しそう。白ゴーヤはまだ小さい実が一つだけ。




 しまったぁ!減塩のSPAMにしなかったらショッパイどー!ビールが進みそうだすぅ♪タハハ





 しかし多様性を認めるからといって、嫌な奴と仲良くすることはない。その存在を認めるだけでもう十分、積極的に関わらなくてもイイはずだ。多様な生態系にしたって、住分けているからこそ多様性が保たれてるんすよぉ。ゴキブリどもは下水道で生きてくらはい。どーか我が家には入らないでねっ!


 寛容というのは強者の属性ですね。弱い人は決して寛容にはなれません。不安でいつもビクビクしているから、攻撃的になるんですぅ。ユー エイント ナッチン バラ ハウンドッグ  クラッキン オール ザ タイム♪ 

 ですが、弱い人は弱いなりにそれを自覚して(どんな人にも弱いところはあります)、それを他人に開けっぴろげて他の面で補えばええんだすが、往々弱い人はそれを隠して空威張りしたがります。弱みを見せると負けだと思い込んでるんすよ。「舐められたら負けだっ!」っと、ますます縮こまり、狭量になっていくんす。可哀そうでしゅねぇ。

 その狭量の極致が、自分の考えのみが正義だっ!と固く思い込むことです。色んな考えや文脈があるってことを想像でけないトリ頭。例えばですね、新撰組が主役なら薩長は悪役、竜馬が主人公なら新撰組は悪役、見方によって正反対。武人が主人公なら文人は軟弱、文人が主人公なら武人は猪武者。参詣に言わせればバカ日は売国奴、バカ日に言わせれば参詣はアナクロ国士。ねっ、みんな狭いでしょ?

 こういうのが国政の権力を握ると、狭ーい価値観を国民に押し付けます。前大戦中、敵国文化や敵性言語を禁じて、野球用語の日本語化が進みますただ。(この時、朝鮮みたいに漢字を止めなかったのは未だに疑問ですぅ。)情報重視なら、狭い料簡を捨てて敵の文化や言語を研究すべきでしょ?ちげーのかな?

 しかるに敵性文化排斥に狂奔し、イタリア南部が連合軍によって占領されたとき、このオペラは南部起源か北部起源かが真剣に議論されたそーだ。そういうところだけはコセコセと細かいんだよね。プ
とわいへ、細かい人も必要だっ!といふのは確かだ。世の中がアバウトだらけになってもうたら、それこそ日いずる国はラテン系国家になってしまうがな。いわゆる一つの人生の楽しみ方が全くちげーのれすねィ。電車やバスがキッチリ時間どーりにくることに喜びを見出すパンクチュアルな国民と、夏のバカンスに2か月も費やす国民性の違いかな?オーホホホ








 

 世の中には「おおっ!今日からお仕事だぁ♪」って人と、「はぁぁ〜ぁ、今日から仕事かよ〜〜〜」って人と、2種類に分かれます。これは小学校のときから、「おおっ!待ちに待ったガッコだあ!」と言ふ子供と、「え、え〜っ、もうがっこ7かよぉ〜〜〜」つう2種類の児童に分かれてますただ。集団志向か個人の楽しみか。価値の基準をどちらに置くのか?ですかねィ。ん?ぼく?ぼくは幼稚園にも小学校にも会社にも行きたくなかったなあ。ただただ原っぱで遊んでいたかったぁ♪