3月9日(土)定期引き落としってヤバイっす

 快晴だがどんよりしているのはPM2.5&黄砂?12℃〜22℃と5月のような暖かさ。でも花粉は最大!



 おおーっとぉー!!!今気が付いたが2年ほど前に申し込んだメルマガ夜間飛行のうちの1人をまったく読んでいなかったぁ。¥12kあれば本をたくさん買えたなあ。しかしなんで申し込んだんだろか?パルス的な一瞬の興味?すぐに解約しよう。過去ログは読めるっていうから追々読んでみよう。やっぱしwebマネーでその都度払った方が無駄を省けそうですぅ。



 そうそう、今日の良いこと一つ:紋黄蝶が橋の上をヒラヒラ飛んでいた。とても美しかった。


 江戸噺し:
 江戸研究の本を読んでいたらおもすろいのハケーン♪大川に掛かる橋は木製ですからすぐに傷みます。メンテナンスも大変ですが架け替えると何千両も費用が掛かりまふ。それであるとき幕閣が「もうお金がないからこの橋は廃止!」ってお触れを出したら、困ったのは町人たち。「なんとかわしらで修理しまふから橋の廃止は勘弁してくだせー」と願い出た。「ま、その方らがやるんならイイでしょうでござる」と許可を出す。それで橋の存続は決まったが、3回くらい修理したらもう根が腐って全面作り変えが必要になった。何千両も町方では負担でけないから、「どうか通行銭を認めてくだせー、それを積み立てて架け直し代に当てたいと存じまふ」と願い出た。しかし幕閣は、「その方らが責任を持つからと橋の存続を許したのに、今更泣き言とは不届き至極!」とかゆって取り合わない。そこに出てきたのが大岡越前。「橋が無くなれば以前のように渡し船で船賃が掛かります。この船賃の半分くらいの通行銭では如何でしょう」と上申して、この願いが通ったとか。町方の願い出は船賃と同じ2文(現在の50円くらい?)の通行銭だったので、1文で決着したことを双方1文損といひまふ。ただし幕閣の許可が下りやすいように、武家方は無料、町方でもゴネる奴からは取らないといふゆるい通行税だったようです。でも高札が立っているから従順な町人のほとんどは銭を払って、新たな橋の掛け直しもでけたそーです。ジャンジャン






 トリクルダウン:アメリカのホームレスの方がアマゾンの原住民よりかよっぽどいい暮らしをしていると言ふ意見がありまふ。しかし傍から客観的に見ると、大自然の中で鳥や魚を獲りながら生き生きと暮らしている原住民のほうが楽しく見えますねぇ。衣食住の内、衣服も住宅もなくてGDPはゼロだけどねぇ。