10月19日(金)日本の会社は社会貢献する余裕も無くなったのか

 秋晴れ。久しぶりに白富士を望む。13℃〜20℃。肌涼しい。


 裏腹談義:経営方針
 パワーゲームつうのがありまして、例えば半導体や電子部品、液晶パネルなどは絶えず設備投資して最新版に更新しないとコスト競争力が落ちて行きます。その設備で作った大量の製品をコストダウンして廉価販売すると。要するに体力勝負のチキンゲーム。どこまで設備投資、販売投資を続けられるかが勝負。韓国、台湾が政府の優遇措置などもありこれまで日本勢を凌駕してきました。
 一方、創業200年を超える会社を長寿企業といって世界には8400社ほどがありまふ。日本はこのうちの約半数を占める断トツのトップれすぅ。2位のドイツでも1700社程度。これはあんまし挑戦しない老舗の業態が多いですぅ。煎餅一筋400年とか、筋金入りですね。或る日突然ブームがきて売上3倍、全国展開のお誘いが来ても決して乗らない。なぜならブームが去ると3倍の設備も人も要らなくなり潰れてしまうからですね。特に人の首を切るのは暖簾にかかわります。
 家族主義的な継続は力なのか、新陳代謝で先端の競争力を維持するのかは、裏腹なのれす。この辺が実は松下とケケ中の争いなのれすが、最近は松下も変わってしもたからなあ。ああ経営塾よ何処へゆく。ああ、貧すれば鈍すとは。タハハ




 ふむ。我らは知らないうちにイロエロと影響を受けているものだ。青色光がPCから出ていてそれが視神経を疲れさせていたとは。従来、不定愁訴とかゆわれていたものの実態が明らかになるにつれ、イロエロなマーケットの機会が発生したといへるのかな?それにしても放射線計測機の安いのはまだなのか?歩数計くらいになったらすぐにでも買うのにねィ。ザンネン






 最近の若者は、かなーり自由に生きてるねィ。諂わず阿らず、だけど威張らず構えず自然体っと。長幼の序とか形式とかには拘らず、利他的な行動に生きがいを見出すと。ボクはもうこれだけで僕らの世代は凌駕されたと思てるんですぅ。ありがとう、ありがとうございます。他の誰のものでもない人生をどー使おうと、それは自由なんじゃい!価値観の彼岸。

 あ、そのままあっちへ逝ってもそれはそれで自由ですよね。確かに。

 統計を憎む!