8月14日(火)ゴーヤーってけっこう凄いじゃん!御見それいたしますたぁ〜。

 曇りときおり雨、夕方から晴れ間。30℃に届かず少し涼しい。かな?いやヤッパシ蒸し暑い〜〜〜


 今日は本屋へ行って「天地明察」上下2巻を求めたり。暦とは約束であーる!社会も約束であーる!信用は元手也!とこれから読むのが楽しみ也。
 そして白ゴーヤを先般レシピしたる「ちりめんサラダ」にして食したれば、苦味少なくして極めて美味なり。でも発泡酒のつまみにはちと物足りない。でも色は白くてもゴーヤはゴーヤですから少しは苦味ばしったイイ男。ってゴーヤは男かよと。明日はゴーヤとオクラとポン酢だけのシンプルなサラダにしてみよう。(そこでようやく重い腰を上げて、ゴーヤーの効能を調べてみた:ビタミンCは檸檬の3倍で熱しても壊れにくい、リノール酸が肥満や高脂血症の改善に役立つ、食物繊維が豊富、果実や種には強い抗酸化作用があり、健康・長寿食品と言へるでせう!)だってYO−。これだけ苦いくせに胃腸にイイ!なんてどこにも書いてないじゃん。ショボーン 気を取り直して別のを調べてミタ:(ゴーヤーの苦味成分は「ククルビタシン」というフラボノイド類が含有されており、免疫力を強化し、糖尿病予防効果やガン予防効果があります。また、栄養面でもゴーヤーの数値は高く、ビタミンCは野菜の中で含有量が多いとされているトマトの5倍ものビタミンCが含有されています。また、ゴーヤーのビタミンは熱に強いので、有名なゴーヤーチャンプルーなどにしてもほとんどビタミンは失われないという特徴を持っています。)だってYOー!胃はどーした胃は? そして更に調べると、(ゴーヤーに含まれるシトルリンには抗酸化作用やお肌の保湿効果を高めるという女性にとって嬉しい効果があります。ゴーヤーの苦味は、モモルデシチンとチャランチンとゆう成分で、血糖値や血圧を下げる効果や、食欲増進作用や整腸作用の効果があります。ゴーヤー100g中には、ビタミンCがレモンの2〜3倍、キャベツの約4倍に相当する120mgも含まれていて、通常ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、ゴーヤーのビタミンCは、加熱してもほとんど壊れません。また、ゴーヤーには植物インスリン(P−insulin)が豊富に含まれています。この成分は新しく発見された成分で、薬品のインスリンに似たタンパク質です。薬品のインスリンでは時に低血糖の症状が見られ危険を伴うことは広く知られています。しかしゴーヤーに含まれる植物インスリンの場合は、血糖値を安定させる優れた効果があり糖尿病に有効なんですよ。 ゴーヤーの種子に含まれる油分の約60%は、共役リノレン酸です。共役リノレン酸は、体内で共役リノール酸に変わります。この共役リノール酸が、脂肪酵素・リパーゼの働きを活性化することで、余分な脂肪を分解し、肥満や高脂血症の改善に効果があります。共役リノール酸が体の中にたくさんあれば、基礎代謝だけで余分な脂肪が減少します。つまり、特別な運動をしなくてもダイエット効果があるということです。また、共役リノール酸には、脂肪が体内に溶けこむのを防ぐ効果もあると注目されているんですよ。ゴーヤーに含まれるククルビタシンは、モモルデシチンとともに強烈な苦味の元になっている成分で、夏バテによる食欲低下や、前立腺肥大からの頻尿を改善させる効果があります。ゴーヤーの果実や種子に含まれている「蛋白MAP30」という成分は、ガン細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞を活性化させ、ガン細胞の増殖を抑えるといわれています。また、ゴーヤーに含まれるモモルカロシドという物質はDNA、RNA(細胞が増えていく上で欠かせない核酸の主要物質)の合成を阻害する働きがあり、ガンの進展を防ぐ効果があります。な・・・なんて凄い野菜なんでしょう 驚きました。)だってYO−!
と言う訳でようやく胃腸関係の効能が出てまいりますた。ま、この辺で満足して、毎日毎日上記有り難い経文を唱えれば健康長寿疑いなし!!!「まだまだゴーヤー食うぞおおおおお!」





 先般どぜうソーリが「未来の世代から収奪するのはイカーン!」なんてゆってたから、現世代の資産を調べて(家政婦の)ミタ。かしこまりました!個人金融資産1400兆円超、不動産なんかもゐれると2400兆円超もあるらすいどっ!でも不動産なんかはすぐにお金にならないし、金融資産も個人事業主の事業性資金700兆円や個人負債200兆円を差し引くと純個人資産は500兆円くらいになっちゃうんだ。でも何だ神田言っても現世代が総退場したら2000兆円を超える資産が税金や相続や継続などで未来世代に引き継がれるんですから、収奪なんつうのは言い過ぎじゃないの?いやむしろ煽動と言ってイイ鴨。ま、ポテンシャル・エネルギーみいなもんだけど、こういうのが全くない国と較べてもお門違いじゃごぜーませんかィ。ども。