10月11日(火)時間は戻せるのかっ!(不可逆性)


 こんにちは。終日薄曇り。北のち南寄りの風。25℃には届
かず。つまり、冷房のない古い地下鉄に乗っているとき以外
は爽やかな秋日なり。






 中目黒から六本木にはしご。なんつっても昔は田吾作が
握り飯食って家路をたどったくらいの道筋だけんどよ。人が
集えばにぎにぎしくってエエつうのは村祭りの風習かい?








 とわいえ今は都会の真っただ中。何事も時の移り代わりの
現象ですねえ。ぷぷぷ しかし時間は4次元空間に組み込ま
れた立体の一部かと思いしが、これは空間とは違って決して
後戻りでけない不可逆性(覆水盆に戻らず?)と分割不能
な性質を持ってるから、一石くんの相対性理論も破綻を迎え
るのかっ?素粒子@乳鳥野が光速を超えてタイムトラベルに
旅立つか否かっ!







 常に科学的懐疑に晒され、疑いの目を向けられるのはデカ
ルト以来の伝統ですから、なんら不思議はあーりまへんが、
科学が常識と一致するとおもてる方が非常識!科学は常に
常識を裏切るのですえ。科学は宗教ぢゃおまへんのんや。
つうことで夢でタイムトラベルでけたらエエなあ♪夢には
時空の縛りはないもんねぇ。因果律も無いし、理性もない!
「心(こころ)の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず」
普通は心の欲する所に従わなくっても(一生懸命に心を抑
えても)規則を超えちゃうんだよね。ドンダケーーー!って。









 で、そもそもの根源を辿りたれば、時間尺度ってのは身の
丈ってことだすかい?100億年まで見通せば宇宙は無いし、
10億年後は地球が無いし、1億年後は人類が無いし、百万年
後は日本はトーゼン無いし、一体どんくらいの尺度が望まし
いのかっ?っていへばせいぜい20年後くらいがてけとーなん
ぢゃアルマイト。プ









 で、またそもそもの原理原則に従えば、生物は必ずホロン
部と。つまり全ての害悪の基準は「損失余命」に与える影響
でやんすね。イチゼロではないんすよ。まづ、すべての生物
は必ずしむってとこから始めねーと科学的な判断は下せねえ。
って能書き垂れてたら、「んじゃ、てめーが今氏ね!すぐ氏
ね!」って喚き立てる御仁あり。これまた楽しからずや♪
客観的な統計と、主観的な氏の狭間に我らは蠢いてるんでや
んすねぇ。でもいくら逆らっても50年なんて、アッといふ間
に過ぎてしまいますからね。これだけは逆らいようがない真
実。あの中華全土を統一した始皇帝でさえ、乗り越えがたき
峻嶮でしたからねぇ。









 っと、くどくど述べている内に午前様になってもうたっ!
ともあれ今日の論点は、「時間の不可逆性(後戻りはできね
え)」についての感慨ですた。どもども。ではでは。











 ガッチョーーーン♪