6月23日(木)疫学的な環境影響なんて線引きでけるわけねーがな

 こんにちは。早朝弱雨。午前中うす曇り、午後から日差し。
南の湿った風が纏わりつく真夏日。じっとり。おっとっとっ、
花菖蒲を見に行かねえ内に盛りが杉ちまいますぞ。















 低線量率放射線の健康影響に関してもポジショントークが目立
ちますねぇ。広瀬さんと稲さんの対立とか。両者とも断言風で
すがホントは良く分かってないつうのが本音じゃね。だから多
少キツメの規制が世界標準だよと。例えばγ線の低エネルギー領域
である紫外線なんかも適度に浴びれば骨が強くなるけど、浴び
杉ると細胞の老化を促すと。それがどれくらいかっつうのが放
射線のばやいはあましデータが無いと。それで高線量率からの
外延の仕方にイロエロと恣意性が入りまくると。ふむ。





















 こんな意見を聞いたど。偶然にも日独伊枢軸が反原発の流れ
になり、英米仏露中連合側が原発維持であーる。これはなぜか?
一つの仮説は連合側は核実験により動物のデータを蓄積してい
る。ゆえに低線量率の分野まである程度データにより制御可能
(世論制御を含めて)だが、枢軸側はデータがないから風評が
荒れるに任さざるを得ないと。日本には原爆被害があったが初
期のデータはアメリカがみんな持って帰って残っていないと。
ふ〜む。こりもやはし理屈は何にでもふっつくという類かな?
こじむい意見ですねぇ。なぬこじむいが分からんだと!それは
まさにこじむいことを表現しているのです。つまり、こじむい
ときに使います。(バッハッハ、概念は経験で裏打ちされねば屑も
同然。)

















 いや、ほんとにこじむくなってきたから、もう寝よ。ドモ



















ビロ~~~ン