3月13日(日)諸兄には身体性のある発言を望むものなり

 こんにちは。晴れ。暖かい。








 震災の報道を見るに、事実の正確な報道とパニック防止への配慮など苦労が忍ばれますねぇ。気象庁大津波警報も、リスク・バランスに苦慮した跡が感じれまふ。再発生のリスクと被災者の救助に入れない現状を責任を持って考慮しなくてはならない煩悶。それぞれの場所でみんな懸命に働いているのです。原発事故も正確な広報と時間との狭間で苦慮した後あり。パニックや避難行動などの社会的な影響と被爆のリスクのバランスには立場によりイロエロな意見があるとわ思いまするが、ここは人々の知性を信じて正確な情報第一で行動してもらいたいですね。池信がツイッターで「ガセでも情報は速いほうがエエのだい!」とか発言して顰蹙を買っていた。彼も知識人として見識はあるのだが、性格的にときおりプッツンし、言わずもがなの発言をかまして損をしている。ま、知性と性格つうのは誰にでもある葛藤で、その意味では人間は平等であーる。ね、○○さん?





 ともあれ、今日中に確定申告をまとめニャならんから、しばし御免。

















 おわった。ホッ









 取りあえず明日は電気の配給に与(あずか)れそうだ。










 ちょと不謹慎かもだが、この国難に際し挙国一致して乗り越えよう!ってな論調が目立ちますが、救助は現場の専門家に任せて邪魔をせず、システム作りや復興に関しては喧々諤々の議論をすべきだとおもた。未曾有の国難だからこそ議論を封じてはあかんのや!