3月12日(土)東北地方太平洋沖震源による大地震の身近な記録

 こんにちは。うす晴れ。気温は10℃前後とまあまあ。




今回の大地震が東北太平洋岸に壊滅的な被害をもたらすとの
報道あり。胸つぶれる思いなり。ぐだぐだ言わずにできる事
はなんでも総力を挙げて支援をしよう!報道は正確な情報を
適確に流し、しかもパニックを煽らないというとても難しい
バランス感覚を要す。















 付近では既にパニックの前兆!スーパーは買い物の大群で
パンや飲料を始め缶詰などの保存食、トイレットペーパーな
どの大量の買い付けで混乱が始まっていた。もちろんコンビ
ニでは昨夜から飲料、おにぎりは売り切れなり。
















 マンションのエレベーター復旧の見込み立たず。自警団が
お年寄りなどの補助に乗り出す。タイルが剥がれたり、ガラ
スが割れたりの小さな瑕疵は方々で見られる。耐震用のクッ
ション接続部は想定通り振動を吸収して毀れていた。

















 いまわたしにできる事はとても少ないですが、節電して
発電設備に負担をかけないことと、あまり外出して騒がない
ことくらいかな。幾ばくかの寄付をしようと思う。世界各国
からの支援意思が続々と伝えられる。強欲ではなく助け合い
により平和は可能なのかな?と悲惨の中にも希望を見出す思
い。

















 原発は予断を許さない状況。耐震基準の見直しも必要か?















 東京タワーのテッペンがひん曲がったのも時代の象徴の
移ろいか?来年のツカイスリー開業が待たれまふ。