2月6日(日)感覚についての無粋な考察


 こんにちは。うすら晴れ or うすら曇り。気温10℃前後。
物産展で顎出し、いやアゴ出汁を買ってきた。おばさんから、
「これはホントに美味しいよ。呑まなきゃソンソン♪」とか
小さな紙コップ渡されて、味わってる内に買わされた。タハハ










 感覚の不思議:ヒトは脇腹をくすぐられるとケタケタと身
を揉んで笑いまふ。おサルも脇腹を擽られるとキャッキャと
身をもみます。犬の脇腹をくすぐるとう〜う〜と身を揉んで
ひっくり返りまふ。この辺までは哺乳類共通。蛙の脇腹を
くすぐると足を伸ばしたり縮めたりして嫌がりまふ。お魚の
脇腹をくすぐると尾ヒレをビクビクさせて嫌がりまふ。あ、
鳥が抜けてたか。鶏の脇腹をくすぐると、ウーンと悶絶しち
ゃうと聞いたことがありまふ。手乗り文鳥を飼ってたときも
あるけど、これはかわゆ杉てくすぐる実験はしてまへん。で
も手の平を巣にしていつも一緒に寝てました。ああ、あのピ
ーちゃんはどこに逝ってしまったのでせう!










 でも一番不思議なのは、自分で自分の脇腹をくすぐっても
少しもくすぐったく無いことだすね。物理主義者なら同じ入
力には同じ反応をして然るべし!と主張するでしょ?でも
現実はちげーます。こりは何を意味するのか?感覚の受容と
わ、能動的な行為なのれす。か?か?か?この辺が自慰と
他慰の違いになるのかも。ふ〜〜〜ん。