1月4日(火)口では何とでも言える、のが論理というものか

 こんにちは。引き続き冬晴れ。夕焼けの富士山がきれい。
LEDが流行ってるせいか、どこへ行ってもイルミネーション♪






 今頃住所不定で年賀ハガキが戻ってきてもコマルんですが。
とおもたら鹿児島からだった。慌てて元日きた賀状を調べた
ら、横浜に戻ってやがった。住所書き換え、50円切手貼って
再差出と余白に書いて投函した。株式会社になってから
郵便再送もきびし〜♪










 存在そのものが矛盾に満ちてるものとわ:


・飢餓の国のメタボな指導者。
・無欲を説く金持ち教祖。
・科学的を強弁する非科学的な学者。
・グローバルを志向する外国語のでけない経営者。
・ネットでネットの悪口を言うブロガ。
・仄めかしで、仄めかし者の悪口言うブックマカー。
・・・・・・・・・・・・・・・・
なんかいっぱいありそですぅ。



 言語矛盾もあるな。「この文章は間違ってる。」
でも、矛盾を包含しながら尚且つ現前するのが人間世界の
おもすろいとこかもね。コンピュータならループして目を
回しますゥ。







 日本語には何でこんなに読み方が多いのか?っつうと
ですね。それはね、業界用語の氾濫が原因なのれすよお。


例えば「近」:
「キン」・・・論語読み(儒者)の漢音。
「コン」・・・坊主(仏教)の呉音。
「ちかい」・・・歌詠み(歌人)の大和ことば。
例えば「礼」:
礼拝・・・レイはい(儒教
礼拝・・・ライはい(仏教)
礼拝・・・リーパイ(漢語)
お札・・・おフダ(神社)
お札・・・おサツ(銀行)








 つまり日本の文化は儒教、仏教、神道に泣き別れてる
んすね。いやいや最近のカタカナの氾濫を見ると欧米に
も色目を使ってるな。その内みみずみたいなアラビヤ語
も侵食してくるのかなあ?ああ、変幻自在也わが日の本。







 でも地名には和音が多いれすう。
ex)赤穂
 セキスイ、シャクスイ・・・X
 あかほ、あこう・・・・・・○








 ども、どもども