12月5日(日)久しぶりに良く寝た一日、ふあ〜〜っ。さて。


 こんにちは。引き続き快晴。ツカイスリーがすぐそばに見
えます。そう言えば500m超えたってニュースがあったな。






 


 「たびにやんで ゆめはかれのを かけめぐる」(芭蕉



 体調と好みには深い相関がありそうですぅ。病に罹り体力が
落ちてるときは、秋の紅葉や枯れ野が似合います。萌え出る緑
は多少残酷に思えます。逆に体調のエエときには、草原の輝き
や若葉を通した新緑の陽光にわくわくしますねぇ。
(ちなみに、「たびにやみ」だとスイーっときれいに纏まって
しまうから、ココロに残らんとかうまいこと言ってるブログを
読んだことがある。正調だけではなく、破を使えるから俳聖と
ゆわれるのかも。
 「旅に病み 夢は枯れ野を 駆け巡る」
                すっと抜けちゃいますぅ。)










ツイッタ散策:



「ぽよにとって、情報入手経路と、その内容に関する解釈ま
で含めて、信頼の輪の中における人物は、そんなに多くない
がいる。最終的には自分の目で確認するところまでやらねば、
本当の保障など得られない。だから、ぽよは、保障を必要と
しない生き方、騙す個人を許す生き方をしたいものだと思う。
」 (Poyo-F  ルービック・キューブおたく*1



どこまでマスコミが社会が人が情報が信じられるかつう話。
寛容の極みですなあ。あこがれるっす。すきすきよ〜♪














「僕は”内田樹”が10人いて、そいつらとこのマンション
で共同生活しろっていわれても、ぜんぜん平気ですよ。挨拶
はきちんとするし、お掃除好きだし、人がやることにがたが
た干渉しないし、二卓で麻雀やってるときに、あとの二人は
ご飯作ってくれるし。」(levinassien  レビ・ストロースおたく)


「社会の成員が全員「自分みたいな人間」であっても愉快に
生きていけるように生きるというのが倫理的ということの
ほんらいの語義だと僕は思います。」(同上)





 慎太郎は1人でなくっちゃ生きれんしとだ、と悪口を言っ
た後、自我自賛。しかし、洩れも自分とおんなじようなのが
10人居ても苦にならんから、自己肯定の部類だろうな。









「火事と喧嘩は江戸の華」vs「炎上と粘着はネットの花」:



ブクマ集めようと思えば喧嘩論争して問題行動、問題発言し
てればエエ。あっと言う間に炎上するでしょ?予定調和に
反する言動や穴だらけの論拠で、誰にでも突っ込めるような
発言とか。何しろ、何か言いたくてたまらんが、言いたい事
がなんにも無いブクマーが沢山いるのれすから、ちょとした
切っ掛け(契機?)さえあれば百家争鳴れす。ぷっぷぷぷ


ま、漏れもそんな一人なんだけどね。







ホゲ〜

*1:この田森氏はときどきゲシュタルト崩壊を起こします。有名なエピソードは中学校で英語を習いアルファベット26文字で全てを表現でけると知った時、そんじゃおらもと高1までひらがな一筋でとおしたこと。試験も全部ひらがなのみ。根源に立ち返り、しかもそりを実践するとこが怪人たる所以なり。