11月29日(月)夕闇のなかを多少元気付けられてとぼとぼと歩く


 こんにちは。快晴。気温少し下がる。
この時期は「秋眠宵を覚えず」なのだろうか。それとも
嗜眠性フルーが流行っているのかな?夕飯食ったらコテっ
と眠ってもうた。ハレハレ












 「いいかげんでゆこう♪」息苦しいのは嫌だい。管理社会
はぶっ壊そうぜい。良い加減つうのは丁度いい湯加減だい。
イーイ湯だな♪はははん♪だいたい人生が詰んでるなんて発想
自体が詰んでるよな。プ なにがしかの金となにがしかの所属
となにがしかの地位が無ければ、それは罪、いや詰みだって
意識そのものが、既に詰んでるっつうの!あふぉらし。ぺっぺっ













 何は無くとも日々感性豊かならそれはそりで豊かな人生で
アルマイト。いや、決して負け惜しみではないんです。そう
いう男を見てきたから、今は舞い上がってるんす。
















 10年間疾走して燃え尽きた男の足跡を見てきた。最後
の方では涙が溜まって零れ落ちそうになってこまるです。
生涯にたった1枚しか絵が売れなかったのですから、終り
良ければすべて吉、と言うわけにも行きまへん。よほどの
自負心が無ければ、その画業を完遂でけなかったれせうね。
それと、如何なる巨峰でも孤立せざるあたわず、つうとこ。
どんな芸術家でも思想家でも周りから支えられ影響されて、
時代の関係性の中で育つんだい。だから彼も決して独りで
はなかったはづ。










 新美の夕日はホントに美しかっただすぅ。






















ども。また眠るっす。どもども。