11月21日(日)したくもないし、したくなくもない。意味わっかんね〜


 こんにちは。概ね曇り。というか雲の多い晴れかな*1。まだ
暖かい。グチも言わずに女房の小春♪日和かな?


 神宮外苑にて公孫樹のゴールデン・カーペットを踏みしめ
る。レッド・カーペットよりか偉くなったようでエエ気分。













 I would prefer not to ・・・
(・・・しないほうがよいのですが)
然りとも否ともゆわない。受容も対立もしない若者が増えて
るような希ガス。可能性のみが宙を漂う現実逃避。
しかし、むき出しの自己主張をすればKYになっちゃうしィ。
余りにも正義を言い募ると、それから少しでも外れた者は
天敵。内ゲバ総括の地獄。映画「実録浅間山荘」の世界。
他派よりかは同じ党派の意見相違の方が憎いという悲惨。
純粋原理主義のおとろしさは近親憎悪にありますからね。












 だからと言って、ただひたすら意思が溶解し、基準とすべき
背景が無い空間に漂っていてイイということではない。が、が、
世はまさに相対化の地獄に嵌りつつあるのれすぅ。
でも、その方が大きな災厄はないし、新たな地平に辿り着ける
可能性だけは保持でけるのかもね。ね?多分。















端書:
 久しぶりにネットで古絵図に親しんだらおもすろかった。
なんかわくわくしますね、昔の江戸郊外図。今度またブラ玉虫を
やってみよう。そう言えば代々木公園の裏側、小田急線沿いに
唱歌「春の小川」のモデルになった川があったね。それが宇田
川経由で渋谷川につながると。ここは暗渠になってて、前にブラ
タモリでやってた。昔を取り戻して、「東京にキレイな水を!」
運動やりたいねぇ。    なぬ!「水道水で充分♪」だとお!
ばかもん(怒)!

*1:何しろ天空に15%も雲の隙間があれば、それはもう立派な晴れなんすよ。