11月17日(水)年末並みの寒さに襲われるも歴史探訪

 こんにちは。曇りときおり寒雨。自転車で買い物に行ったら
手が悴(かじか)んだ。食器洗う水もつべたい師走かな???









 未だに頭ががんがんしてる。これはまだイイ徴候なのら。痛
みは生きていく上でのセンサーにして、かだらに悪い事をしたら警
告してくれるんだ。痛みを感じなくなったら、それはしむ時れ
すぅ。でわ、心の痛みを感じなくなったら、それは心がしむ時
れせうか?







 歴史街道さっそく転倒してみた、いや店頭にて見た。チラ見
した範囲では童門冬二の説にシンパシーを漢字マスター。自分
のやるべき事(列強からいかに日本をまもるか)をブレずに
追求して、旧来の利害関係の錯綜する中で倒れたと。黙祷。






 赤松小三郎つう幕末の天才(数学、科学、蘭学、英語を良く
した人物)暗殺を引き合いに出した江宮隆之の説も説得力あり。
西郷は英国式軍制を導入する為にこの天才を薩摩藩兵学教授
として招聘し薩摩の軍制改革を果たしたが、赤松は龍馬と同じ
公武合体論者であった。上田藩から赤松に帰藩命令が来た時
、彼の才を幕府で生かされては困るとして西郷・大久保は「赤
松帰すべからず」と、桐野利秋(人切り半次郎)に赤松暗殺を
命じた(とS42年の桐野日記発見で判明した)。これは龍馬
暗殺のわずか2ヶ月前のことだす。倒幕一辺倒の薩摩には愛国
無罪しかなかったのれすね。ちなみにこの赤松も海舟の弟子で
した。










 おっと、TVでリョーマ&チンタローをやっている。ほなほな。











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