9月23日(木) ますこみ

 こんにちは。冷雨。一気に秋中盤に突入。激し杉る気温
変動。諸君も体調管理にはくれぐれも気を付けておくんな
せえ。














 ふと過日、本屋で立ち読みした右めの記事を思い出した。
曰く、「終戦ではなく、敗戦と言うのはサヨクのリトマス
ぢゃああああ!」。で、ぼきも敗戦といひます。確かに。
でも、世界の常識で眺むればドッチが正しいでせうね?
いや、これは正義の話しではありまへん。表現の問題でも
あーりまへん。内心に潜む社会の無意識の問題なのれすね。

















 ぼきは今でも、過日の大敗戦の責任は偏にますこみの所為
だとおもてます。煽り煽って開戦にまで世論誘導したのは
いったい誰なんぢゃああああああ!翼賛報道で連戦連勝と
少年を煽って死地に行かしめたのは、いったい誰なんぢゃ
あああああああああ!みんなアカヒや読み捨てぢゃないん
かい!それで、軍人には責任を感じて割腹した人はぎょー
さんおるが、報道人で割腹した聖人はおるんかい!
「一億総懺悔」とかいひながら、責任を分散しただけや
ないかい!しねしねしねしね!こんな醜い人種はもう大和
にはいらんぞなもし。いねいねいねいね、もうどこかに逝
って頂きたい。世界の報道界で自力で生きていけるんなら
何より。そして、もう一度じびんの立脚点を確認してくら
はい。そしたら、初めて尊敬でけるかも。尻合いが多いだ
けに、一言二言苦言を呈する者なり。ゴメンネ















 今日は、二日酔いのおつむを抱えて文学フォーラムに
逝ってきた。阿刀田高「闇彦」の松平朗読と、米ミステリー
作家サラ・パレツキーの反骨の書の朗読。言葉っつうのは真の
力だよね。だから、粗末に扱ってはいけんのだ。吉岡
忍プロジュースによる総合芸術に仕上がっていますたよ。
当日入場もあるから、明日以降請うご参加なり。歴史
時代の大部分は言語不平等、不許可の期間でしたから、
今ここ束の間の自由において物言わざるわ、不遜の誹り
を免れざるべけんや!(タハッ、変な用語ですねぇ?)







 






 ふと近所の噂話を集めれば、もれのマンソンには断固
害はたまた弾公害つう野郎が出入りしてるらすい。仲間
が由紀恵を見掛けたといふ噂もあった。つうことはもれ
もセレブなんかな? いやはや、そんなこたーねえで
ゲスゲス下衆なもれ。精神的な孤高ってのに無縁な奴は
のぶれす・オブリージュという概念には無縁なのでやん
すね。残念ながらね。ドモドモ。